ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

先に謝ります! ごめんなさい!

ゲンロン批評再生塾、第6回課題提出しました。下のリンク先で読んでください。『歌のディズニーランド 50周年を前に -「アイドル」にとっての1970年と2011年-』というタイトルで書きました。しかし! 1万字を超えてる。おかしい。Wordの段階では超えてなかったのに。いやいや、そういう問題ではない。課題の要項を確認したら2000字から4000字と書いてあるじゃあ〜りませんか。6000字と思ってた。それでなくても文字数について注意勧告がされてるのに。でもですよ、今回だけは許してください。課題に至るまでの前提を説明してる時点で、4000字くらいは行ってしまったので。ここまでちゃんと「アイドル」について整理した文章はないはずだし。ないよね?


◉『10年代の想像力』第一章冒頭を記述せよ(講師:さやわか)
http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/subjects/6/
『今から10年前の2007年、宇野常寛は『SFマガジン』誌上で『ゼロ年代の想像力』を連載開始しました。この連載は90年代以前のポップカルチャーに描かれた物語とゼロ年代以降のそれとを比較的に検討し、後者に日本の今日的な精神の表れと社会の様相を読み取る革新的な評論として、当初から高く評価されました。この連載はのちに単行本としてまとめられ、現在ではゼロ年代を代表する批評書とされています。その冒頭部分は連載時からいくぶん加筆修正されてしまいましたが、しかしそれでも過去と現在を明快に弁別し、時代や社会について端的に説明した、本書全体の論理をわかりやすく説明するものとして読むことができます。ということで、皆さんもその部分を書いてください。つまり以下のようなことです。「2010年代のカルチャーの特徴をある作品(群)を例に挙げて、これを今日の時代意識や社会状況などと結びつけて語ってください」これはつまり、文化と社会を相関的に語ってくださいということです。あなたがもし、2010年代に批評家としてデビューするつもりの人間であるなら、過去と現在を踏まえつつ最新の文化について語り、それが今の社会をどう描いているのか、さらには今の社会に何を示唆するのか、必ず、それを書けなくてはなりません。これは極めて実践的な課題だと思ってください。ただし、以下の条件を満たしてください。(後略)』


◉歌のディズニーランド 50周年を前に -「アイドル」にとっての1970年と2011年-
http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/students/hanoisan/2277/