ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

SHOWROOMが経営難。

 

これはわかりやすい。公認会計士の方が書いたプレジデントの記事です。最初から思ってましたよ。派手に飛び交っているお金のほとんどは視聴者を煽るための偽ガネだろうと。あらゆる数字を捏造する秋元康がらみだし。やっぱり実体はなかったか。

 

「メモ魔の大誤算」SHOWROOMが経営難に喘ぐ訳(川口宏之)

https://president.jp/articles/-/29600

DeNAのプレスリリース(2015年6月24日)によれば、設立直後はDeNAが9000株、ソニー・ミュージックエンターテイメントが1000株を保有していた。その後のDeNAの持分比率の低下割合から逆算すると、1回目の増資で1001株、2回目の増資で約1144株を発行していることが分かる。それぞれの増資によって、いくらの資金を調達できたかというと、1回目が1億円、2回目が1200万円となっている(資本金と資本剰余金の増加額から算出できる)。1回目が1001株発行して1億円の資金調達できたのにもかかわらず、2回目は1144株発行して1200万円しか資金調達できていないのである。1株当たりで計算すると、1回目は10万円だったのに、2回目はたったの1万円程度での新株発行だったのだ。実に10分の1の株価下落だ(図表4)。』