ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

地上波のドラマより『全裸監督』を観ようぜ。

 

今日の『スッキリ』で加藤浩次さんがエージェント契約で吉本興業に残ることを明言されたようです。なるほど。気になるのは、吉本を通さずにテレビ番組に出演することも可能になるのだろうか? それとか、移籍も可能になる? だとしたらすごいことだけど。適当に書かれた記事などには惑わされず、状況を見守っていきたいですね。おそらく、これから加藤さんが個人事務所をつくるなどして、彼を慕う芸人さんたちにも道筋をつくって行くことでしょう。

 

加藤浩次は残留「辞める」本心も吉本は変わっていく

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-08080035-nksports-ent

『加藤は「じゃあ、どうしたら吉本の内部にいたらできるんだろう。昨日(提案された)エージェント制度。これは僕が思いつきました。海外はタレントが非雇用主じゃないんです。雇用主なんです。海外は対等です。全部吉本を通すんじゃなくて、いろんな選択肢を自分が持てて、そのエージェントとなる会社、そこと対等に芸人がなれる関係は作れないか、といろんな人に相談しました。エージェント契約があれば、僕は吉本が変わると思う。僕もエージェントとして契約として残るという気持ちはある」と残留の意思を表明した。』

 

こっちは嫌な記事ですね。マツコさんの真意はいまひとつわかりませんが、記事中に出てくるコメントはクソでしょう。日刊ゲンダイはまともな記者がいないのか? 新しい地図の3人が地上波の番組に出演できないのは、彼らに人気がないからだと言ってます。地上波なんて「干す」とか「ゴリ押し」とか、人気と関係ない嫌なワード満載でしょう。ゴリラみたいなウホウホしか言えない奴らが、人気番組にねじ込まれて、ボロボロにされてんじゃねーか。だから地上波観たくないんだよ。それより Netflix山田孝之主演『全裸監督』を観ようぜ。

 

マツコ「元SMAP共演拒否発言」騒動にTVマン拍手喝采の訳

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/260038

『しかしながら、この騒動に対し、「留飲が下がった」と拍手喝采なのは、キャスティングを担当するキー局編成マンだ。「マツコを褒めたいですよ。よくぞ言いにくいことを堂々と語ってくれた。そもそも世間の人々は各テレビ局が古巣のジャニーズ事務所に配慮して“元SMAPの3人を起用していない”と言うが、それは見当違いもいいところ。タレントは人気商売で、その結果が番組視聴率に跳ね返ってくる。3人に本当に人気があり視聴率が跳ね上がるなら、ジャニーズだろうが何だろうが起用します。使わないということには明確な理由があるんです。厳しいことを言うようですが、ものすごく話が面白いわけでも演技がズバぬけているわけでもない。さらに歌がうまいわけでもない。SMAPというブランド、財産があったからやってこれたことに気が付いていないイタさがまた厳しいんです。でもこれをあえて話してしまうと弱い者いじめのような空気が流れてしまう。繰り返しますが、芸能界は人気商売なんですよ」』