ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

渋谷で『ガールズビーアナーキー』。

 

 

今日はサッカーには行かず、午前中から渋谷に行ってました。ゆるめるモ! というグループのメンバー2人の別ユニット、なにぬねるん?主催イベント『ガールズビーアナーキー』です。他に、もめり、FRUN FRIN FRIENDS、SAKA-SAMA、電影と少年CQ という5組です。全部観たいグループということで、サッカーは諦めました。

 

ところがですね、このイベント、ちょっとヤバい感じだった。主催者関係の、もめり、なにぬねるん? のサウンドはよかったのですが、それ以外のは今イチだった。どういうこと? それが「ガールズビーアナーキー」ってことなの? 怖すぎるんだけど。たぶん、今日のイベントは5組とも同じ音響さんだったんだよね? だとしたら、音響さんが差をつけたってことなのか? 最初に登場したのは、ゆるめるモ! のとこの研修生2人、もめり。ギターを持って登場。今日が初披露。シンプルだけどよかった。まだ MV などはない。

 

 

次、FRUN FRIN FRIENDS。最近出た『バニラ』『ストロベリー』が素晴らしい。これは間違いなく年間ベストに入るでしょう。今日もサウンドは素晴らしかったんです。でも低音がやたら強調されてた。演奏を聴くのメインならいいけど、低音の歪みがボーカルの繊細な部分は全て潰してしまう。これだと新しいファンの獲得には繋がらないよね。それにしても、いい曲だと思う。

 

SAKA-SAMA も同じく低音が強調されてた。足元に振動が響くくらい。ボーカルはその音の壁の向こうから聴こえてくる。本人たちも会場の反応の悪さを感じたのでは? 可哀想だった。電影と少年CQ も同じくのサウンドだったんだけど、ここは幻想的な雰囲気の音楽なので、そこまで影響を受けなかった。ボーカルが遠くから聴こえる感じも悪くなかったです。

 

 

なにねるん? よかったです。人気出そう。彼女たちのときはボーカルの輪郭がはっきりと聴こえた。他もこれぐらいでお願いしたかった。心が晴れないイベントだった。とは言え、今年は ゆるめるモ! 期待できそう。

 

 

ライブが終わったら、すぐにホテルに戻って町田 VS 京都を観ました。前節に続いて後半は押し込まれてた。それでも前半のウタカの得点で1−0勝利。連勝ですね。だけど、みんな思ってるはず。ウタカの存在感が大きくなればなるほど、これから暑くなってきてどうなるのか? 代わりがいない問題に解決策はあるのか? 案外、もっと激しい前線からのプレスが徹底されて、監督の目指すサッカーが完成する? なでしこは大量得点で勝ったみたいけど、体格の違うヨーロッパのチームとやってないので、あまり参考にならない。それは試合をやる前からわかってたことなんだろうけど。