ハノイの日本人

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ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』第9話感想。

 

ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』第9話。面白かったですね。次回最終回。相変わらず視聴率がどうのと書いてる薄らバカもいますが、ネット上ではドラマファンがこの作品をどう語るか競いあっています。私も最終回を観たら3日以内に書きますよ。でもその前に、以前書いた「日本のドラマはなぜ最終回前が一番盛り上がるの?」について書きたいと思います。

 

私が観たところ、第9話で完結しましたよね? 大豆田とわ子と最初の夫・田中八作が和やかに話す中、幽霊になった かごめもそこにいる。かごめのことを話しながらお互い一人で暮らして行こうよと。めでたしめでたし。終わってるよね? 第10話って必要かな? 僕はいらないと思うけどな。

 

いや、坂元裕二さんはわざとそうしたんでしょう。たぶん、もう一山なんか仕掛けて来るはず。信じてるからね! あっ、いま長い方の予告観たら、親子関係に踏み込んでるじゃないか。なるほどー。

 

 

昨日は西京極に行って、天皇杯2回戦、京都サンガ VS FC今治を観てきました。リーグ戦の方はスタメンが固まってきたので、天皇杯にはそれ以外のメンバーの出場が期待されました。そして、昨年までのチームの中心だった庄司選手も今季初出場したんです。うーん、試合勘がないからなのか? それにしても相手のプレスに弱すぎ。何度もボールを奪われてました。前半10分に李忠成選手のゴールで先制したんですが、そのあとはうまく前に運べない時間が過ぎました。

 

後半は新しい選手も入れて、最終ラインもがつんと上げて、力ずくでペースを取り戻しました。GK清水選手のミスで1点取られてたものの、3ー1で勝利。布啓一郎監督率いる今治を順当に退けました。そうなんです。布監督と言えば、2004年の AFC-U17 一次予選。詳しくは書きませんが、未だにサッカーファンに語られる人ではあるんです。GK清水はその世代だったのか。

 

チョウキジェ監督はさすがですね。いろいろ面白い試合でした。次の試合は7月7日、相手は柏レイソルです。今季のレイソルは調子が今ひとつ。降格圏にいるんです。J1昇格を目指すサンガとしては、いい対戦相手ですよね。どんなスタメンになるか楽しみ。私自身は、京都サンガが昇格するために、ある選手の覚醒が必要だと思っています。この試合にも途中出場した谷内田選手です。技術力は本当に高いです。でも守備力が課題とのこと。あと白井選手は効いてました。いい選手ですね。