カタールで来年行われるワールドカップ2022のアジア最終予選が明日から始まります。初戦はオマーン戦、吹田で行われます。ホーム戦はテレ朝系(18:45〜)で観れますよ。日本は冨安、守田が試合3日前の入国に間に合わず、カタールでの中国戦から合流。南野と板倉が身体の違和感で明日の出場がどうなるかわからないとのこと。でもこの4人がいなくても、スタメン組むのには問題ないですよね。ただ交代選手を考えると、センターバックとボランチが1人ずつ足りないか? それとも原口がボランチやったりするのか?
あっ出てました。板倉が怪我のため離脱。DF昌子源が呼ばれています。アウェイの中国戦は9月7日の24:00キックオフ? まだ会場の情報も出ていません。早くもアウェイの洗礼か?
『気になるのは、これまで日本代表戦といえば民放地上波テレビなどでの放送が当たり前だったが、今予選からテレビ中継で見られるのはホーム戦のみになること。先ごろ、インターネットでJリーグなどを配信する映像配信サービスのDAZNとアジア・サッカー連盟との契約が発表され、アウェー戦を含む全試合を視聴するにはDAZNと契約(通常価格で月額税込み1925円)するしかなくなった。』
サッカーに厳しいオールドメディア。今回は『週刊朝日』が「サッカー日本代表人気に陰り」と書いています。先にも書いた通り、今回から地上波放送がホーム戦のみとなりました。メインは有料のスポーツ専門ネットチャンネルDAZNで放送されます。オールドメディアは地上波で放送がないから人気がないと言いたいようです。しかし、少し考えればわかりますよね?
地上波がお金を出せなくても、DAZN は平気で出せるんです。有料の視聴者がそれだけいるということ。無料の視聴者が沢山いるより、有料の視聴者を押さえてる方が強いと思うんですけど、違いますか? 『週刊朝日』だって、喫茶店で読んでもらうより、買って読んで欲しいでしょ? 時代の変化ですよね。みんな地上波観てないから。ちなみに DAZN はアジア最終予選を全試合放送します。明日の20:00からは韓国 VS イラクも観れるんです。ありがたい。日本戦終わったら速攻観に行く。笑わせてくれよ。