ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

日本に帰ってきて、まず京都サンガの試合を観る。

 

 

今朝、日本に戻ってきました。いろいろありましたが、無事にホテルに入っています。旅のまとめは明日にでも書きます。成田に着いて、まずはシャワーを浴びて、ご飯を食べて、ラウンジで京都サンガの試合を途中まで観ました。0−1という結果はわかっており、しかも前半6分だかに決勝点が入る試合。正直、観るモチベーションは低かったです。しかし、面白い試合でしたね。京都もやろうとしてたことはある程度見せれたのではないですか?

 

 

また山岸選手にやられたのか。山岸は6点しか取っていないのに、そのうち2点が京都から奪っている。アンラッキーではあった。悔しい負け方ですね。京都の注目ポイントは、川﨑選手、麻田選手の攻撃参加ですね。福岡は1−0で勝つというイメージがあります。チーム全体でのディフェンスには自信を持っている。この試合でも最後のところでやらせない。京都も何度か決定機を作っていましたが、最後までゴールすることができませんでした。その中で、相手の堅い中央をこじ開けるため、川﨑選手が奪われたボールをもう一度奪還するためにゴリゴリ前進したり、麻田選手がペナルティエリアでいいパスを出してたり。もう少しでのそのチャレンジが実を結びそうではあったんですけど。惜しかったな。日曜日には日本代表6人を輩出した強豪・広島と対戦します。

 

 

負けたらすぐに補強とか言ってる人たちは、この動画を観た方がいい。チーム作りにはある程度時間が必要なんだよ。たぶん京都の選手たちは日々向上してる実感があると思う。それをファンも共有できたらいんだよね。結果だけではない見方。その方が豊かな体験になる。日本代表に対しての興味はかなり薄れてるけど、今回のワールドカップ遠藤航選手がどう戦うかという関心も持ち方をすれば、かなり重要な大会ではあるよね。当然、この選手は将来監督になることも考えてるだろうし。やっぱり観ないわけにはいかない。

 

 

来週末から始まる E-1 に出場する日本代表のメンバーが発表されました。マリノス7人、広島6人、鹿島0人というバランスの悪さが話題を呼んでいます。私も観に行こうと思っているのに、京都からは誰も呼ばれていません。けっ。でもまあ、それはいい。それよりも初戦は鹿島スタジアムであるのに、鹿島の選手が呼ばれていない。この異常さに震えます。鈴木優磨はないとしても、樋口くらいは呼ばれると思ってました。日本におけるサッカーファンの最大派閥は、日本代表ファンではなく、Jリーグチームのサポーターですよ。サッカー大好きな人たちが「森保は無能」と周りに言い続ける。こうして継続的に日本代表のブランド力を下げ続けているわけです。サッカー協会も少しは頭を使ったらどうなのか。韓国戦にまた負けたら、まじで解任を要求されますよ。

 

 

おっ JFA天皇杯のダイジェストを上げてくれてる。ありがとう。結構、危うい試合だったんだね。

 

 

これ観てなかった。2018年に岡田監督が経営者の先輩であるホリエモンと語っている動画です。人口の少ない今治で、どうやって Jリーグチームを経営するかという話。富裕層向けの席で唐揚げ売ってる場合ではないとか、岡田さんがギリシアまで船を売りに行った話とか最高。あと、長崎の動画も。