『閃光のハサウェイ』を観てから再びガンダムに興味を持ち始めています。しかし、それでも『ククルス・ドアンの島』は観に行きませんでした。ストーリーは知ってるし。でもこの映画、いつ企画されたのかは知りませんが、ロシアとウクライナで戦争をしてて、さらに日本も戦争に巻き込まれそうな状況下で観れるわけですから、富野由悠季さん、安彦良和さん、さすがの嗅覚です。私もアマプラで観ました。
映画を見終えて、ハッとしました。森口博子が歌うエンディングテーマが流れてたんですが、サウンドが気になる。特にドラムの音とか。まったく気づいてなかった。この曲の編曲は冨田恵一さんでした。やるな森口。
宮本佳林さんも気にしているアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。やばいですね。今度のガンダムは呪物だった。乗ると死ぬ。だから主人公のスレッタはそれを操る魔女ということらしいです。でお母さんに言われて、巨大軍需産業の経営する高校に編入するんです。するとそこには F4 がいて、道明寺みたいな横柄な態度とる御曹司グエルと決闘するんです。で主人公が勝ち、道明寺に結婚を申し込まれるというのが第３話まででした。
どうですか？ ガンダムも若い人たちに見せようと色々考えてるみたい。でも若い人たちって『花より男子』知ってるのかな？ 私はかなり興味を持っています。主人公の座右の銘が「逃げればひとつ、進めば２つ」なんです。要するに主人公は巨大な敵が来ても逃げないと宣言してる。例えば中国が攻めてきても逃げない。そういうストーリーになるのか注目しています。まあガンダム強いからな。
