ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

京都サンガ、熊本と引き分け残留を決める。

 

 

 

応援するチームが入れ替え戦を戦うと、面白いなんて気分で観られませんよね。松田選手のクロスを豊川選手がゴールに流し込むまで、落ち着きなく観ていました。負けるとは思ってなかったけど。やっぱり大木監督のチームは怖いですね。

 

 

甲府時代の大木監督には、京都はめちゃめちゃやられてて。そして、京都の監督に就任されてからは、ピッチの4分の1に20人がひしめき合う、独特のサッカーを展開されました。天皇杯では準優勝をもたらされています。

 

 

CK から同点に追いつかれて、ドキドキでしたね。白井選手、井上選手に続いて、まさかのウタカ選手の顔面セーブ。平川選手の強烈なシュートをウタカ選手が顔で受け止めたんです。得点以上の働きでした。さらにポスト直撃弾。でもこれで逆転されてないんだから大丈夫かと思いましたよね。

 

 

今季の京都は強いのか弱いのかわからない部分もありました。でも間違いなく面白かった。最後まで目が離せないチームになった。曹貴裁監督が、選手を成長させる監督だとみんなわかったはずです。それが何よりも重要ですよ。

 

 

あれ獲ろうこれ獲ろうとか言わずに、チームの成長を見守りましょう。チームの皆さん、シーズン終了、お疲れ様でした。来季も楽しみにしています。