ハノイの日本人

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1月25日付 アルバム BEST 3。

 

本日はサッカー皇后杯・決勝が行われました。面白かった。期待通りの熱戦でしたね。日テレ・ベレーザが4−0で快勝、優勝しています。前半は INAC神戸のディフェンスが堅く、得点は難しそうでした。しかし、前からのプレスで INACを徐々に押し込んで行き、ベレーザの流れを作ります。

 

得点シーンは、右サイドバックに入った宮川選手がボールを運んで行ったところからでした。サイドに開いた藤野選手にパスを出し、ハーフスペースに走り込む宮川選手。そこへ藤野選手が絶妙のパス、宮川選手は受けたボールをニアに走り込む植木選手と相手キーパーの間にラストパス。それを軽く合わせて植木選手がゴール。最高だった。狙っていた形だったのか? そこまでベレーザの攻撃をすべて弾き返していた INACの最終ラインを完全に崩しました。

 

後半3分。コーナキックのチャンスで、ペナルティエリア内でボールを受けた植木選手の前になぜかポッカリあいたスペースが。バウンドしたボールをうまくボレーしてゴール。2−0。ここで勝負ありって感じでしたね。

 

INACはコンデイション不良でこれまで出場できなかったエースの田中選手を投入。しかし、準決勝で大活躍した成宮選手のいる攻撃陣にいいボールを供給できず、逆にベレーザの小林選手、藤野選手にゴールを決められ、完敗したのです。植木選手は皇后杯4試合で、毎試合2ゴールを決める大活躍。エースとして最高の仕事をしました。

 

 

今年はオーストラリア、ニュージーランド共催でワールドカップがあります。ハーフタイムには NHK BSの中継で、なでしこ池田監督も登場。解説者の永里妹が監督に「勝てよ」って感じの圧をかけてたのが面白かったです。監督も「頑張ります!」と言ってました。ベレーザの若い選手は、藤野選手、宮川選手だけでなく、木下選手なども立ち位置を考えながら動いています。なでしこにもこういった考えを取り入れて欲しいですね。

 

 

 

 

今週のアルバム1位は back number でした。2位は結束バンド、3位はザ・クロマニオンズです。他に、坂本龍一陰陽座SawanoHiroyuki[nZk]水木一郎、Novel Core、マネスキン、倖田來未ジョナゴールド、BOYSGROUP、島津亜矢、君島大空、シン・リジィ、Obey Me! Boys、植田真梨恵高橋幸宏、礼賛、などが登場しています。

 

 

 

https://www.billboard-japan.com/charts/detaila=hot_albums&year=2023&month=01&day=30