本日は映画館に行って、隔月に開催されている『タイタンシネマライブ』のライブビューイングを観てきました。前回はハノイから帰ってドタバタしてるうちに終わってた。そしたら 12月の M-1 でウエストランドが優勝、キュウも決勝に残り、タイタンという事務所自体が話題になったわけです。今回は、その余韻を感じられるステージとなりました。モグライダー、三四郎、宮下草薙がゲストで登場。
色々面白かったです。ダニエルズがハロプロ研修生のボイトレのコントをやってましたw しかも下ネタ。気になるでしょ? どこかで観てください。春とヒコーキは、幽霊のコント。部屋で子供を驚かせようと幽霊が待ち構えていると、子供部屋おじさんが入ってくる。かなり笑った。太田さんは例のルフィの話で、渡部と児島みたいな名前で紛らわしいと、アンジャッシュの話をしてました。
◉タイタンシネマライブ
https://www.titan-net.co.jp/e20230126
柳樂光隆にツイッターでエアリプされた話。色々攻撃手段は準備してたのですが、私だけ怒っても仕方ない。これで最後にします。今回のことで『アイドル楽曲派・講習会』をなぜ始めたか、もう一度考えてみました。意識してなかったけど、風間八宏さんの「止める・蹴る」の音楽版を作ろうとしたことに気づきました。監督時代の風間さんには批判めいたことも書いた記憶があるんですけど、反省して、今は尊敬しています。
ご存知の通り、カタール・ワールドカップの日本代表で活躍した三笘、田中碧、守田、板倉、山根、谷口ら選手を輩出したのが川崎フロンターレでした。現在の鬼木監督がそれらの選手をうまく使い黄金時代を築いたわけですが、その前にチームのベースを作ったのが風間八宏監督でした。今では有名な風間メソッドとでも言うべき「止める・蹴る」の練習法を構築したわけです。その基礎技術を基に、川崎は勝てるチームを作り上げた。
だから、私もジャンルを問わず音楽を聴けるようになるために「ループとサウンドの質感」この2つを掴む訓練法を考案したわけです。だから私の評価をするのであれば、この訓練法が有効かそうでないのかを言ってほしい。もちろん、各自がその訓練法を、自分にあうようアレンジをしてもいい。でもとにかく2つを自分の物にする。
この基礎があれば、あとは自分自身で好きなジャンルに旅立って行ける。だから、ジャンルの専門性うんぬんを私に言ってくるのは、的外れもいいとこ。恐らく柳樂さんは文章読解力に問題がある。これは私の場合、出口汪先生の授業で身につけました。自分に合うレベルで、出口先生の問題集を1、2冊やれば、簡単に学力が上がりますよ。