本日は亀岡に行き、スタジアム観戦したのですが、ホテルの wifi が繋がらなく、DAZN が観れません。
スマホでなんとか観れました。主審の判定など、揉めていても、現地では何が起こったかわからないこともある。福田選手のゴールはハンドで認められなかったのかとか。
新潟戦はよく入りますよね。伊丹空港から来るのかな？ この試合のポイントは、京都で一番元気のある FW豊川選手が出場停止だってこと。しかもスタメンには逆サイドの FW原選手の名前もありません。トップに山﨑選手、左に松田選手、右に山田楓喜選手です。どうなんですかね？ まずは新潟に走りまけないってことだったのか。
新潟は三戸とか小見とか、若い元気な選手が後から出てくるから、後半勝負という考えもあったのか。京都で違いを見せたのは右サイドバックの福田選手でした。攻撃だけでなくペナルティエリアに入っての、クロス対応などでもしっかりと守れていました。シーズンを通して成長を見せてくれた選手です。前半23分、左サイドバックの佐藤選手がゴール前に入れた強いグラウンダーのボールに走り込んだシーン。１点取れていれば最高の試合になった。
前半はお互い激しくやり合いながら、ほぼ互角の戦いを見せていたけど、34分に京都が失点します。新潟の大きなサイドチェンジから、左サイドで佐藤選手が追いかけながら相手選手の足にファウル。まあ間に合わないと思い、足を止めようとしたけど掛けてしまった感じですね。仕方ない。でもFK で高木選手の精度の高いボールを、太田選手が見事に合わせました。これは前に入れたマーカー武田選手のミスでもある。
前節と同じように、前半のファウル絡みの失点で敗戦。て言うか、あの鳥栖戦から全てファウル絡みで３連敗。うまく切り替えて、ラスト３試合をいいものにしたいです。
他では、FW木下選手が途中出場しましたが、原選手とのポジションチェンジなどで中央で存在感を出しました。ヘッドで２回あったのか。コースをついたいいシュートでしたが、GK小島選手に止められています。流石の反応。追加招集で日本代表に招集された選手ですもんね。トーマス・デンも効いてた。次節はアウェイ川崎戦です。
