アジアカップで敗退したから倒れてるわけじゃない。イラン戦の日に高知に戻って、いつものようにマイクロ波攻撃で倒れています。まだイラン戦の見直しできていない。ただやはり不自然なことが数多く起きた大会だった。
伊東選手のことはまだよくわからない。Youtuber の人や、選手などから状況が伝えられているが、その情報も断片的で肝心なことは避けて語られている。かなり怪しさもある。
日本関係で、大事な試合の前にスキャンダルが出て敗退するのは2回目だったりする。2019年のワールドカップ・アジア2次予選で、タイ代表、西野監督の不倫スキャンダルがあった。
タイ代表が入ったグループG には UAE、ベトナム、マレーシア、インドネシアが入っていた。UAE の1位通過、2位通過をタイとベトナムが争うだろうと予想されていた。ここで注目を浴びたのが両チームの監督だった。
タイ代表は前年のロシア・ワールドカップで喝采を浴びた西野朗を監督に招聘していた。一方ベトナムは後に反日発言で話題になるパク・ハンソが監督だった。ちょっとした日韓戦としてアジアで話題になった。
両チームは初戦でぶつかる。どちらも譲らず0−0。第3節まではタイ、ベトナム、UAE が無敗で、やはりこの3チームの争いになりそうだった。そして第4節、タイが UAE から金星をあげる。
中東のチームに勝ったことで、タイ国民は熱狂した。今度こそと。だがそこまでだった。西野監督のスキャンダルが出たからだ。それ以降、1勝もできずにタイは敗退した。
サッカーは世界的な人気スポーツで、大きな額のお金が動く。JFA にはビジネスという側面についても専門家が必要だ。日本に対して、スキャンダルが有効だとなれば、今後も狙われるだろう。
今回の伊東選手の件でも、FIFA や UEFA と連携して、対応策を検討してほしい。海外には既に経験が蓄積されている。立件できるかは別にして、お金の動きを調べる必要がある。
イラン戦に関しては、前半を観て行けそうだと思ってた。でも後半に状況はガラッと変わる。失点シーンに関しては、前プレをやられて、GKザイオンのクリアが中途半端になった。そこから繋がれて失点してる。
最後の PK に関しては、それ以前から不安定になっていた板倉選手を交代せずに、あのような状況になったように見えた。もちろんそれだけではない。いろんなところで解説が語られているので、観てください。