伊藤純也選手についての報道に関して、今日 JFA の反町技術委員長が短いコメントを出したようです。正直何も決まっていない。黙って見守るしかない。そんな感じです。
まだ断片的な情報しか出ていない。伊東選手についても、被害を告発した方についても、激しいことを言うべきではない。ただ、JFA には今後もこのような事件が起きる可能性を考えて、FIFA や UEFA と連携して対策を考えて欲しい。この前も書いた通りです。
森保監督の解任要求がファンや識者から湧き上がっています。私は今回のアジアカップについて、ちょっと同情的な感想を持っています。
日本代表は過去最高のメンバーを揃え、優勝候補筆頭と言われていました。しかし、大会前に話題になったのは地上波放送の有無でした。
結局、グループリーグのイラク戦、ベスト８ のイラン戦をテレビ朝日系列で生中継しました。サッカーファンの多くは、DAZN に課金して、日本代表だけでなく、ライバル韓国の試合なども観たわけです。
地上波放送があった試合、イラク戦、イラン戦、共に敗戦でした。こんなことでは日本代表の人気が落ちると怒った元代表選手もいました。優勝候補の日本はベスト８で敗退します。ここで注目したいのが「８」という数字です。
2026年に開催されるワールドカップ・北米大会のアジア予選が、既に始まっていますが、アジアの出場枠はいくつかご存知でしょうか？ そう「８」枠です。
最終予選のグループA・B の４位までが出場を決め、５位チーム２つが大陸間プレイオフをかけて対戦。勝った方がオセアニアか南米あたりの国と対戦する。勝てば出場権を得られます。なので「8.5」枠と表現されています。
これまでよりもアジアからの出場国は大幅増となり、最終予選のスリルは大きく減少。全力で挑む必要のある試合なのか？ アジアカップで負けるまでは、そんな疑問も語られていたわけです。
「アジアは難しい」というワードは、その状況の中で人気選手をアジアに呼び寄せるため必要な言葉だった。それを考えれば悪い結果ではなかったと考える人もいる。「大人の事情」。せっかく選手が１流の仲間入りをしても、JFA がビジネス３流のままでは仕方ない。
NETFLIX 復帰しました。この前、NETFLIX と違ってWOWOW は復帰しやすいと書いたら、次の日 Wi-Fi のプロバイダーからお得な情報みたいなのが来て、簡単に復帰できました。AI のおかげ？ さっそくいくつか観た。
カンヌ映画祭で脚本賞を獲った坂元裕二の脚本作『クレイジークルーズ』。浦沢直樹が手塚治虫の作品をリメイクした人気マンガが原作の『PLUTO』を２話ほど。
両方とも期待したのですが、なんだろ？ 導入部がうまく行ってなかったような。前者は新人監督の作品。後者は・・・１話の半分くらいから落ち着いたけど、原作知らない人は着いて来なかったのでは？ あまり話題になってないよね？ まあ続けて観ます。
それで今日になって、現在 TBS で金曜日に放送してるドラマ『不適切にもほどがある!』を観ました。めちゃくちゃ面白い。さすが宮藤官九郎。既に話題になっており、世代によって温度差なんて記事も出てた。気にすんな。これは最高だわ。現在２話まで。
1986年に中学校で野球部の監督をする体育教師が阿部サダヲで、体罰、バス車内での喫煙、セクハラ、なんでもありの昭和世界。その彼が 2024年にタイムスリップして、テレビ局で疲弊する社員のカウンセラーをしながら大暴れする話。さすがドラマの TBS ですね。
今週のシングル１位は、HIROMITSU KITAYAMA でした。一方、握手会チャートには、僕が見たかった青空、DXTEEN、ORβIT、高野洸、辰巳ゆうと、太陽と踊れ月夜に唄え、私立恵比寿中学、ZOC、あくしあ、GOALOUS5、などが登場しています。
◉２月７日付 CD シングルBEST ５。
１位 乱心-RANSHIN-/ JOKER ／ HIROMITSU KITAYAMA（3.2万枚）
２位 アンスロポス ／ 関ジャニ∞（1.1万枚）
３位 THE IDOLM@STER MILLION C@STING 02 エンダーエンダー（0.4万枚）
４位 衝天 ／ 雨宮天（0.4万枚）
５位 FREEDOM ／ 西川貴教 with t.komuro（0.4万枚）
