ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

飛騨高山にいる。

 

 

 

秋のシーズンで京都のホテルがくそ高いので、滋賀・草津を経て、飛騨高山にきています。岐阜まではきたことあるけど、高山は初めて。

 

飛騨高山と言えばあれですよね? 新海誠監督『君の名は。』の聖地巡礼。私も行きたかった。結構みんな高山にきてから、いろんな場所に出かけて行く。平日は圧倒的に外国人が多いけど。こんな動画がたくさんある。

 

 

 

 

飛騨と言えばこれもです。忘れていたが、フランキー堺の『赤かぶ検事 奮戦記』を思い出す。子供の頃から法廷ドラマが好きだったのか。きてすぐスーパーで赤かぶ漬けを買いました。添加物抜きのを探した。美味しい。あと飛騨産のりんご。

 

 

 

それから手焼き煎餅、栗きんとん入りのおまんじゅう、くるみ入りのもなか。なぜ食いものの話ばかりしてるかと言うと、いつもの集団ストーカーが酷くて、どこにも出かけられないからです。

 

 

私の場合は、部屋に送り込まれる異臭と、マイクロ波攻撃が一番多くなっています。あとは付き纏いですね。最近は異臭が本当に酷い。私は家にいても、ホテルに泊まっていても、外出前には必ずシャワーを浴びます。

 

そうでないと臭くて、周囲に迷惑をかけるからです。夏なんて、それでも汗と一緒に臭いが発散される。私が孤立するように、いろいろやってんですよ。

 

やっと涼しくなってきましたよね。なのに、ここ数週間は、30分歩いただけでも臭いが酷く、パンツから異臭がしてきます。カフェやレストランで、自分の異臭が気になる。トイレで脚を拭かないと追い出されそうです。

 

だから高山にきても、ご飯を食べるのが精一杯。昼ごはんを食べて、スーパーで夜のご飯を買ってホテルに帰る。それだけです。パンツ3本しかないので、2日に1度、洗濯が必要。カルト宗教、まじで滅びてくれ。

 

 

 

 

そう、高山は食の街なんですね。狭い範囲にたくさんの食いもの屋さんがある。で観光客はやはり飛騨牛を食べるのか? 私は初日に肉以外のお店を探して結構歩きました。ラーメン、そば、肉って感じでお店が並ぶ。小麦は食べれない。肉になると数千円は高くなる。ベトナム料理屋を見つけて食べた。美味しかった。

 

 

2日目に食べたのが一番上の朴葉みそ焼き膳です。この肉の量で 4000円近くしました。朴葉の上に味噌が置いてあって、その上にきのこ、そして肉です。で肉は焼くと言うより、温める感じです。肉の脂肪が溶けて、温かい肉の刺身を食べる感じ。

 

でもですね、この肉の量だと味噌が勝ってしまう。なので私はごま豆腐の上のわさびと一緒に食べました。非常に美味しかったです。他の料理も美味しかった。お肉観光の料金も取られたと思えば、4000円もありかなと。

 

 

実は3日目の今日もお肉を食べた。1日目行ったベトナム料理屋に行ったら定休日だった。仕方なく近所のタイ料理屋に行ったら、一人でお店やられてて、時間がかかると言われた。さらにレストランに入ったら、もうランチタイムが終わる時間のようで、でも1人ならいいですよと言ってもらう。

 

となると一番シンプルなステーキにするかとなった。しかも流れで200グラム5000円のセットになった。こんなはずではなかったが仕方ない。旅とはそういうものだよね。

 

でも恐れてたことが起きた。地方ではよくあることだけど。素材はいいのに調理がみたいなことです。サラダ油をやめるとか、いい塩を使うとか大事ですよ。ソースが用意されてて、それかけたら美味しかったけど。

 

 

 

 

お肉観光の写真ですね。かなり立派な肉の塊が売られています。朴葉焼きのお肉を5倍くらいにして食べたかったな。

 

 

 

 

 

 

こちらは滋賀県守山市にある隈研吾・建築の図書館と市役所です。コミュニティバスに乗って行きました。中はあまり面白い建築ではなかった。でも裏手の川とかよかったです。

 

 

 

 

最近話題になっています。隈研吾作品。X上では「腐る建築」とか言って、かなり批判されてる。私は高知に移住して、最初に行った観光地が梼原高原でした。それこそ隈研吾さん設計の図書館やホテルを観に行ったわけです。

 

当時から雲行きが怪しいなって感じはあったんですけど。新国立も先行きが不安視されています。でもこの市庁舎は昨年できたばかりで、きれいです。存在感もありますね。