ハノイの日本人

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世界 萌えめぐりの旅 台北編

最初の日に書いたように、今回の航空券は台北経由でした。5月23日帰りによった台北メイド喫茶に行ってきましたよ。

台北には何件かメイド喫茶があるようですが、私が行ったのは台北女僕喫茶「Fatimaid」です。2006年6月30日開店したそうです。台北駅の新幹線改札近くの台北地下街、北と南の通路がありますが、その北側の北1出口を目指して奥へ歩いて行くとお店はあります。


お店のメイドさんたちはとても丁寧に対応してくれます。例えば、店外にあるトイレに行こうとすると、お店のドアを開けてくれます。もちろん、帰ってきたときも。あと、ワッフルがいいにおいを放っておりました。紅茶もティーパックとはいえ、2つ使ってしっかりだしてましたし(台北でも、ベトナムでもカフェで紅茶は蔑ろにされてますよね。「リプトン」とメニューに書かれてるとこもあるくらいで)。

店内は満員でした。でも、彼らがそこにいる理由がわからないんですよ。そこにいるお客たちはメイドさんと話をしないのです。私が話しかけたら、ちゃんと会話してくれましたから禁止されてるわけでもないと思うのですが。日本のメイド喫茶だったら、明らかにみんなメイドさんと話をしに来てますよね? 文化の違いでしょうか?

最後にレジでお勘定をしたら、メイドさんから「本日のメイドの対応はいかがでしたか?」と日本語で聞かれました。驚きましたが、「よかったです。また、来ます」と言ってる私がおりました。ああ、そうなのか。居心地のよさが受けているお店だったんですね。納得です。
http://www.piware.com/fatimaid/

それとお店の壁に毛筆で書かれた額が飾ってありました。その文字は「従順」と「用心」でした。考えさせられますね。すばらしい!!!