今回はカオサン３泊と、前に泊まった国立競技場前の安ホテルに２泊しました。その近くにアートセンターがあるのですが、そこで現代アートの展覧会が開かれていました。無料でした。で、その入口にあったのが上の写真です。アラーキーの写真も展示されていましたよ。そちらは撮影禁止でしたが。
◉初の本格的現代美術館で開催〜〜「トレーシズ・オブ・サイアミーズ・スマイル」
http://www.bangkokshuho.com/article.aspx?categoryid=3&columnid=726
『企画者のアピナン氏は「彼らの作品は微笑を表現している。微笑はアジア、サイアムを表すだけでなく、寛容さをも表す。この展覧会は、彼らの作品をタイの作品と一緒に展示する良い機会だ」と話す。日本からも、荒木経惟、森村泰昌、奈良美智と、タイで人気の高い３人のアーティストが参加。初日に会場を訪れていた奈良は、若いファンからサインを求められていた。今回の展覧会については、「知り合いのタイ人のアーティストが何人かいて、彼らと一緒に展覧会ができて嬉しい」と話していた』
今回は買い物が目的だったので、バンコクの日本人向けショップ巡りをしました。６〜７軒の日本の本屋に行き、マンガを探したのですが、とうとう１冊も買いませんでした。伊勢丹にある紀伊国屋はそこそこの品揃えだったのですが、欲しいものはありませんでした。雑誌などは買ったので、また、リストを載せます。
バンコクには５万人の日本人がいるそうです。でも、どこにそれだけの人がいるのだろうと思っていました。スカイトレインのプロンポンという駅に行ってはじめて、日本人が沢山住んでいることを実感できました。日本風カレーも食べてきましたよw
ここは凄かったです。古本屋が少し歩いただけでも３軒ほどありました。実際はもっとあるようです。しかも、日本のテレビ番組をDVDレンタルできる店もありました。残念ながら「日本 VS ウズベキスタン」はありませんでしたが。
