ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

あっ、サコムバンクが買えるぞ。

インドやタイでトラブルが起こっている中、たしかに、ベトナムでは自然災害以外のトラブルにはあっていません(個人的なトラブルはありますよw )。それがこれからも続くのか?と日本人の私は考えるわけですが、ここに安定の理由を説明されている文章がありました。


◉政治的安定:ベトナムの優位性(上田義朗セミナー)
http://ueda-seminar.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-1695.html
『これに対してベトナムの政治的な安定性は世界から評価されており、それがベトナム直接投資の主要な魅力になっている。なぜ安定しているのか? 理由は単純ではないが、そのキーワードは「ホーチミン思想」、儒教精神、「草の根」の保守イデオロギー、柔軟な政策、祖国戦線、愛国心、着実な経済成長と言ったところであろうか。ベトナムの政治的な優位性が改めて再認識されなければならない』


ところで、今日、ついにサコムバンクが買えるようになりました。どうする? どうする? もちろん、がまんでしょう!


12月1日(月)
ハノイ株式市場 103.97 -0.23(-0.22%) 

 売買高680万6900株/売買代金1690億7100万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は74、下落銘柄数は56。

ホーチミン株式市場 314.71 -0.03(-0.01%) *VN-index

 売買高1121万9056株/売買代金3312億5500万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は70、下落銘柄数は64。海外投資家は売り越しを続けた。

 主な上昇銘柄は、CIIホーチミン市インフラ投資、FPT、PPCファーライ火力発電、REEリー冷蔵電気、SAMサコム通信ケーブル、SSIサイゴン証券、STBサコムバンク、TDHトゥドック住宅開発、VICビンコム、 などでした。


ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/081201045340.html