91年以来、ベトナムへのODA支援で日本はずっと1位を獲得していたそうです。しかし、8月に起こった贈収賄事件以来、手続きが凍結されているそうです。ただでさえ、景気の減速が言われているなかで、ダブルパンチですね。でも、ベトナムにとって、汚職防止は避けて通れないことでしょう。しょうがないですね。
◉日本政府、対越ODAを一時凍結
http://viet-jo.com/news/enterprise/081205040523.html
『日本政府は2008財政年度上半期の対越政府開発援助(ODA)を一時凍結したと発表した。日本政府はこの期間の対越ODA額を653億円に引き上げることを公表していたが、建設コンサルタント大手パシフィックコンサルタンツインターナショナル(PCI)が絡む贈収賄事件が発覚してからすべての手続きが停止されている』
300ポイント割れは2004年以来ですか。はあー。まあ、待つしかない!
12月5日(金)
◎ハノイ株式市場 103.54 -3.08(-2.89%)
売買高643万3500株/売買代金1517億3900万ドン
3営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は22、下落銘柄数は128。
◎ホーチミン株式市場 299.68 -8.92(-2.89%) *VN-index
売買高1027万9695株/売買代金2425億2900万ドン
2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は18、下落銘柄数は131。海外投資家は売り越しを続けた。
◉ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/081205052734.html