「そろそろ買ってもいいのではないか?」、そう考えている人が少し出て来たような気がします。もう、危機は脱出できたと、考えているのかも知れません。でも、慌てなくていいんじゃないですか? 不透明感は消えていないと思います。これだけ下げた後なんですから、まったく慌てる必要がないでしょう。チャンスはわかりやすくやってくると思います。待ちましょう
12月4日(木)
◎ハノイ株式市場 106.62 +2.46(2.36%)
売買高628万8400株/売買代金1466億5100万ドン
2営業日続伸。上昇銘柄数は96、下落銘柄数は44。
◎ホーチミン株式市場 308.60 +2.38(0.7%) *VN-index
売買高1080万1760株/売買代金2868億4700万ドン
4営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は87、下落銘柄数は50。海外投資家は売り越しを続けた。ただし、ハノイでは僅かに買い越しとのこと。
主な上昇銘柄は、BMPビンミン・プラスティック、CIIホーチミン市インフラ投資、DPRドンフーゴム、IMPイメックスファーム医薬品、PVDペトロベトナム・ドリリング、などでした。
◉ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/081204050555.html