きょうは「SUZUKI CUP」のホーム、シンガポール戦です。ベトナムは完全にゲームを支配しながら、フィニッシュの精度を欠き、0−0で後半まできています。ベトナムは運動量で上回っているのと、前線にボールを送るのが早いことで決定機を何度も作っています。
特に前半では、MF 17番フオンが素晴らしいラストパスをばんばん決めていました。なかなかいいチームになっているだけに、ここで勝ち上がり自信をつけたいところ。しかし、ホームで勝てないようでは決勝進出は無理でしょう。向こうは攻める気がほとんどないんだから、絶対、1点取れ!
結果、0−0で終了。前半飛ばしていたベトナムは、後半の途中でがくっと運動量が落ちました。そこからシンガポールが反撃。あやうくオウンゴールで負けそうになる場面も。英雄と言われるFW のレ・コン・ビンよりも、スピードのある選手を出してかき回せばよかったと思うんですけどね。積極的な交替は見れなかったですね。
12月17日(水)
◎ハノイ株式市場 107.44 +0.87(0.82%)
売買高710万1200株/売買代金1619億8300万ドン
2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は73、下落銘柄数は56。
◎ホーチミン株式市場 301.02 +4.60(1.55%) *VN-index
売買高1539万7020株/売買代金3663億3100万ドン
2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は91、下落銘柄数は52。海外投資家は売り越したものの商いは活発だった。
主な上昇銘柄は、AGFアンザン水産、DPMペトロベトナム化学肥料、FPT、GMD総合フォワーディング、HPGホアファットグループ、IMPイメックスファーム医療、ITAタンタオ工業団地、PVFペトロベトナムファイナンス、SJSソンダ工業団地、SSIサイゴン証券、STBサコムバンク、VIPベトナム石油運輸、などでした。
◉ベトナム株情報
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/081217043148.html