日本ではちょっとしたパニックだった「新型インフルエンザ」ですが、ベトナムではきのうになって初めて感染者がみつかったようです。さあ、広がり具合はどうなのでしょう？ 私のお腹いたは、金曜日の朝フォーだけ、土曜日の夜に親子丼、日曜日の夕方にサンドイッチ、という３日間の食糧制限で、きょうは完全に復活できました。よかった。
そう言えば、きょうの朝も日本語を教えてる会社の近くのカフェでフォーを食べました。しかし、いつもの店ではなかったんですよ。いつもの店に行ったところ、店主らしいおやじが怖い顔で仁王立ちしてたんですよね。いつもは挨拶すると、笑顔で迎えてくれるんですけど、きょうはいきなり隣の店に行けと合図されました。映像は特に意味ありません。
よく見ると、いつもフォーを作っている夫婦とおじさんがいないんですよね。家族で経営してると思ってたんだけど、違ったようです。ハノイは人件費を安く抑えている店が多いんですよ。カフェのバイトの時給なんて20円以下だったりするらしいです。この店はどうかわかりませんけど、嫌気がして夜逃げしたのかも知れません。残念です。
◉国内初の新型インフル感染者を確認、米国帰りの留学生
http://www.viet-jo.com/news/social/090531114401.html
『保健省は5月31日、国内初の新型インフルエンザ感染者を確認した、と発表した。感染が確認されたのは、米国の留学先から香港経由でホーチミン市のタンソンニャット国際空港へ5月26日に到着した23歳の男性』
６月１日（月）
◎ハノイ株式市場 149.56 +5.43（3.77％）
売買高2576万2192株／売買代金7763億7500万ドン
２営業日続伸。上昇銘柄数は167、下落銘柄数は８。
◎ホーチミン株式市場 426.43 +14.79（3.59％） ＊VN-index
売買高4176万8456株／売買代金１兆2850億3800万ドン
３営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は161、下落銘柄数は８。海外投資家はわずかに買い越し。
◉両市場共に大幅反発、景気回復・業績改善を期待、海外株高も後押し（ベトナム株情報）
http://www.viet-kabu.com/news_d/otc/090601041306.html
『第1節から高く始まった後、続く第2節では上げ幅を更に伸ばした。結局全面高の展開となった。年初来高値も更新した。世界的な株高が好感された形。国内でも、景気回復基調が維持されていることも投資家心理改善の要因。一方で、高値警戒感の高まりを指摘する向きもある』
