ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、ジリ安。

アメリカもたいがい暴れん坊の国だったわけですが、中国はさらに心配させるなにかがあります。と言うか、いま現在暴れているわけですよ。酷い国ですね。しかし、中国の影響力は確実に増大しているので、情報収集は欠かせません。バブルの懸念がでているとのことで、金融引締めの方向へ政策転換したようです。どうなりますやら。


◉中国の新車販売、600万台突破 1〜6月17%増、半期で初の世界一
http://www.nikkei.co.jp/china/news/index.aspx?n=AT2M0901G%2009072009
『中国の2009年上半期(1〜6月)の新車販売台数(商用車含む、中国内生産分のみ)は609万8800台と前年同期比17.7%増加し、過去最高を記録した。上半期で600万台を突破したのは初めて。1月から6カ月連続で米国を上回る販売台数を記録しており、半期ベースで初めて世界最大の自動車市場に浮上した』


◉中国の不動産販売価格、6月は0.2%上昇 7カ月ぶりプラス
http://www.nikkei.co.jp/china/news/index.aspx?n=AS2M1002K%2010072009
『中国国家発展改革委員会が10日発表した6月の主要70都市の不動産販売価格は前年同月に比べ0.2%上昇し、昨年11月以来7カ月ぶりにプラスに転じた。景気回復期待で実需の買いが膨らんでいるうえ、一段の値上がりを見込んだ投機資金も流入し、一部ではバブルの懸念が浮上している』


◉中国人民銀が1年物国債の売却再開、市場は金融引き締めとの見方
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-21292720090708?feedType=RSS&feedName=businessNews
中国人民銀行中央銀行)は8日、週間の公開市場操作(オペ)で1年物国債の売却を9日から再開すると発表した。金融政策を若干引き締める意図を示しているとの見方がトレーダーから出ている』


◉中国の「量的引き締め」 FTアルファヴィル(外国株ひろば、広瀬隆雄)
http://gaikokukabuhiroba.blogspot.com/2009/07/blog-post_09.html
『FTアルファヴィルが中国が過剰な流動性を削ぎ落とし始めたことを指摘しています』


7月10日(金)
ハノイ株式市場 146.37 -2.01(-1.35%) 

 売買高1894万2200株/売買代金6262億7500万ドン

  4営業日続落。上昇銘柄数は48、下落銘柄数は137。

ホーチミン株式市場 438.83 -7.57(-1.70%) *VN-index

 売買高3419万250株/売買代金1兆円2109億4900万ドン

 4営業日続落。上昇銘柄数は19、下落銘柄数は126。海外勢は僅かに買い越し。

 主な上昇銘柄は、DMCドメスコ医療輸出入、PVFペトロベトナムファイナンス、SAVサビメックス輸出入、TPCタンダイフン・プラスチック、VISベトイ鉄鋼、VNMビナミルク、などでした。


◉両市場共に続落、VCB・BVHストップ安、海外が売り(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090710041501.html
『第1節では0.58ポイントの下落に留まっていたが、第2節に入ると売りが優勢になり、下げ幅を広げた。第3節では僅かに戻したが、今日の安値近くで引けた。ベトコムバンク(VCB)とバオベトグループ(BVH)がストップ安したことが、相場の重しとなった。2銘柄で海外投資家は売り越したが、全体では僅かに買い越した』