マイケル・ジャクソンが亡くなってから、旧市街にDVD を買いに行きました。そのときはまだ結構な数のDVD が売っていたので、『 LIVE IN BUCHAREST 』だけを購入して帰りました。他にジャニーズ関係のDVD も入荷していたので、お金が足りなくなったのです。しかし、次に出掛けたときには、そこにあったDVD はなくなっており、10枚組のBOX セットだけになっていました。まあたいした金額ではないのですが、日本で買って持っているDVD も入っていたのでスルーしました。
きょう、また旧市街に行って来ました。そして、別のお店に入荷していた４枚のDVD を購入してきました。きょうは観る時間がないので、感想はまた今度に。下の文章は、ネットで話題になっていたソニー創業者、盛田昭夫さんの奥さんが書いたマイケルの思い出です。凄まじい話ですね。マイケルは本当に信じれる人を求めていたんですね。
◉マイケル・ジャクソンとの想い出（妻・良子が語る 人間「盛田昭夫」の素顔）
http://www.akiomorita.net/contents/episode/006.html
『昭夫が世を去って10年。今頃、マイケルは彼が最も尊敬する先生であり、心の友でもあった昭夫に、彼がいつもしていたように、「どうしたら若い人達の心を掴むことが出来るだろうか」「どうしたら自分はもっともっと尊敬される人になれるだろうか」「誰を信じたら良いのだろうか」とマイケルの質問攻めに合っていることでしょう。誰も信じる事が出来ず、子供に動物に安らぎを見出していたマイケル。今天国にあって、静かな安らぎの中に、誰に気を遣うことなくゆっくり休んでいるのでしょう』
