ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、VN 指数500突破。

こういうニュースを見ると、ベトナムの発展はまだまだこれからだと実感できますね。新幹線が2020年開業を目指して建設されるそうです。けっこう先ですよね。いるかな?そこまで。


ベトナム縦断で新幹線 国営鉄道会長、2020年部分開業目指す
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090813AT2M1203A12082009.html
『【ハノイ=岩本陽一】国営ベトナム鉄道のバン会長兼最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞記者と会見し、北部の首都ハノイと南部の商都ホーチミンを結ぶ「南北高速鉄道」(約1560キロメートル)に日本の新幹線方式を導入する方針を明らかにした。全線のうち中部地域のダナン—フエ間(約90キロメートル)を含む3区間を先行して建設し、2020年の開業を目指す。日本が進める東アジアの広域開発計画「産業大動脈構想」の中核インフラとなる可能性もある』


きょうのベトナム株は、VN 指数が6月12日以来2ヶ月ぶりに 500 ポイント突破で引けました。年初来の高値は、6月9日の 512.46 ポイントとなっています。抜けるのか注目です。


8月13日(木)

ハノイ株式市場 157.95  +1.57(1.00%) 

  売買高2796万250株/売買代金9157億6000万ドン

  4営業日続伸。上昇銘柄数は126、下落銘柄数は57。

ホーチミン株式市場 503.58  +6.42(1.29%) *VN-index

 売買高7035万2980株/売買代金2兆7002億300万ドン

 4営業日続伸。上昇銘柄数は85、下落銘柄数は66。海外勢は売り越し。

 主な上昇銘柄は、BMCビンディン鉱産、CSMカシュミナ、DHGハウザン製薬、HAGホアアイン、HPGホアファット、HRCホアビンゴム、ITAタンタオ工業団地、NBB577投資、PAC南部バッテリー、PETペトロベトナム総合サービス、PVFペトロベトナムファイナンス、REEリー冷蔵電気、SAMサコム通信ケーブル、STBサコムバンク、TDHトゥドゥック住宅開発、TRCタイニンゴム、VHCビンホアン、VISベトイ鉄鋼、などでした。


◉両市場共に続伸、VNインデックスは心理的節目500を突破、海外売越(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/090813044048.html
『米株式相場が大幅反発したことを好感し、第1節から続伸、VNインデックスは心理的節目とされていた500を突破した。第2節では更に上値を追ったが、利益確定の売りに押された。その後もコンスタントに買いは入ったものの、506レベルでの上値が重かった。やや下げて引けた。海外投資家は前日に続いて売り越した』


ホーチミン取引所(HOSE):売買活発、小幅続伸 (ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009081317151906.pdf
『連続ストップ高となったノースキンド(NKD)、ダナンゴム(DRC)など高値感がある銘柄中心に利食いの売りも多かった。そのため、第1節からVN指数は小幅で売り買い交錯が続き、出来高は急増。結局、VN指数は+6.42ポイント(+1.29%)の503.58ポイントとしっかり500ポイントを突破した。162銘柄のうち、81銘柄が上昇、下落したのは66銘柄。出来高は前日比+14.1%の6481万株、売買代金が同+19.5%の2兆6398億ドンと6月中旬の水準に戻った』