ハノイの日本人

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ガーナ戦 & 湯浅健二さんのイベント。

ガーナ戦を前に、ヨココムさんからイベントのお知らせをいただきました(下にあります)。私は残念ながら行けませんが。湯浅健二さんと言えば、2006年のはじめの方で、こんなお話しをさせていただいたことがありました。どういう流れだったのかは忘れましたが、「でも、90分プレスをかけ続けるなんて、無理ですよね?」と私。「そう思うかい? フッフッフッ」と含みをもった笑いを浮かべた湯浅さん。どんな話だったか? 本田のことで思い出しました。



ガーナ戦、オランダ戦からは玉田に代えて前田、内田に代えて駒野、GK 川島に代えて都築と3人代えてきました。やっぱりネットで見るのはツラいですね。ほぼ音声のみで観戦中。緊迫感がないからか、前半終了とともに寝てしまいました。中村憲剛のゴールで目が覚めたものの、ぼんやり音を聞いています。妙に映像がきれいなんだけど、それよりは画質を落としてアップしてくれた方がみやすいんだけどね。


玉田のゴール、岡崎のゴールはちゃんと見れました。3−3の同点です。長友の粘りから(というか相手のクリアミス?)玉田のゴール。玉田、あの角度は強いですね。そして、稲本の素晴らしいクロスから、岡崎がきっちり決めました。あっ、さらに稲本のゴールで逆転。えっ、これでもしかしてこの遠征は大成功ってことになるんですか? 3日前にワールドカップ出場を決めたばかりで、3−1になったらゆるんでもしょうがないガーナに勝って「ベスト4行ける!」とか? まあ、観に行ってたらどんな試合でも勝ったらうれしいと思うけど。南アフリカでもこんな感じで勝てるといいな。


◉第22回フットボール道場 at TIA SUSANA
湯浅健二独演会〜さて、戦術を語ろうか」
開催日:2009年9月21日(月・祝)/開 場:18時30分/イベントスタート:19時00分
懇親会スタート :21時00分

湯浅さんコメント『テーマとしては、やはり「戦術」的なモノが面白そう。現場の連中が、どんな発想でゲーム戦術を考えているのか・・等々。でも、やはり最後に出てくるのは「心理・精神的なバックボーン」。それが、クリエイティブなルール破り・・という永遠のテーマを支えます。自由にならざるを得ないサッカーだからこそ・・。わたしの発想の骨格は、「未必の故意」というテーマに行き着きます。それらこそが、リスクチャレンジの本質なのです。戦術は数学ではなく、最終的に「それ」を支えるのは、心理・精神的なチカラなのです』
◆会場 スポーツカフェ・ティアスサナ http://blog.tiasusana.ciao.jp/
◆参加費 イベント参加費 一般2000円(ワンドリンク付き)、学生1500円(ワンドリンク付き)/懇親会参加費  2000円(2ドリンク&軽食付き)
◉参加申し込みは、info@yokocom.org まで お名前・参加人数・参加種別(一般・学生)・懇親会の参加・不参加を明記の上お申し込みください。折り返し、予約完了のメールをお送りいたします。(参加人数が限られております、お早めにお申し込みください。) 主催 NPO法人横浜スポーツコミュニケーションズ