ハノイの日本人

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広島が強かった。でも最後までゴールを目指した試合だった。

 

今日は早朝から高知空港に行き、伊丹に飛んでサンガスタジアムに行きました。GW 連戦からずっと結果の出てないチーム状況です。どんな結果になろうとも、最後まで試合を観る、京都を応援すると、腹を括ってスタジアムに来た人が多かったように思います。特にゴール裏の応援は凄かった。

 

結果だけ観ると0−5というのは、チームが崩壊した結果と思われるかもしれません。でも決してそんな試合ではありませんでした。確かにミスは多かったのですが、最後までゴールを目指してファイトした試合だった。それでも最後まで広島はゴールを許さなかった。

 

なかなか書きにくいことですが、広島が強かった。今年対戦した相手で一番強いチームと思えるほど。でも完敗してて言うのもなんですが、最後まで面白い試合だったと思います。明日見直そう。次節はアウェイ・名古屋戦。

 

この点差の試合ですから細かいことは言いません。でも、GKク・ソンユンと前線の選手との意思疎通ができてないように見えました。FW陣は京都ボールになった途端に、相手ハイラインの裏にボールをくれと意思表示してるように見えました。

 

でもク・ソンユン選手は、ゆっくりとみんな上がれと言って、ボールを出しません。相手が守備位置についてからボールが蹴られるのです。ロングフィードが苦手だからしていることなのか、何らかの狙いがあってのことなのか。とにかく京都の流れを詰まらせる行動に見えました。話し合って欲しい。曹貴裁監督のコメントは以下で観れます。