ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、商い盛り上がらず。

今夜はいよいよワールドカップの抽選会です! 私は昼寝もして体調万全です! どっからでもかかってこい! それはそうと、私のベトナム人のお友達が先月2週間ぐらい入院していました。きょう久しぶりに会って聞いたところ「出血熱でした」と言うんです。私は驚きました。「えっ、ベトナムエボラ出血熱?」と。しかし、先ほどネットで調べたところ「デング出血熱」ということがわかりました。ハノイでも流行ってたらしいです。怖いですね。もう今は寒くなってるから大丈夫だと思いますけど。そうか、本当に死にかけてたのか。「紀伊」で生還祝いをしてきました。彼女が大好きだと言うお好み焼きを食べました。おいしかったです。


ベトナムデング熱の流行
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C330
『在ベトナム日本国大使館からの報告によると、ベトナム国内でデング熱が流行しており、昨年の約11.3%増のデング熱の感染者が確認されています。感染者の多くはホーチミン市を中心とする南部地域ですが、8月以降、これまでデング熱の発生があまり多くなかったハノイ市及びその近郊で特に増加しており、昨年の約13倍となっています。(中略)デング熱には特効薬がなく、一般に対症療法が行われます(デング熱が疑われた場合には、鎮痛解熱剤としてアスピリン等の使用は避け、アセトアミノフェンを使用することをお勧めします。)。特別な治療を行わなくても重症に至らない場合が多く、死亡率は1%以下であるといわれています。ただし、時にデング出血熱という重篤な病気になることがあります。デング出血熱は、死亡率の低いデング熱と異なり、口や鼻等の粘膜からの出血を伴い、通常でも10パーセント前後、適切な手当がなされない場合には40〜50パーセントが死亡するといわれています』


ハウス食品ベトナムに進出 現地企業に出資、カレールー販売
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091204AT1D030A603122009.html
ハウス食品ベトナム市場に進出する。食品メーカーを傘下に持つマサングループ(ホーチミン市)が月内に発行する第三者割当増資を引き受け、同社株式の約2%を取得する。出資額は約18億円。同社の販路を活用し現地で主力のカレールーなどを販売する。国内の食品市場が伸び悩むなか、成長が見込めるアジア市場を開拓する。マサングループが3日、発表した。同グループでは傘下のマサンフードがチリソースなど調味料やカップめんを国内で製造・販売している』


12月4日(金)
ハノイ株式市場 159.39  +0.39(0.25%) 

  売買高1332万500株/売買代金4524億7200万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は116、下落銘柄数は96。

ホーチミン株式市場 494.96  +0.16(0.03%) *VN-index

 売買高3484万660株/売買代金1兆4728億4700万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は76、下落銘柄数は78。海外投資家は久しぶりに売り越し。

 主な上昇銘柄は、BHS、CIIホーチミン市インフラ、COM、DIG、GMC、GMD総合フォワーディング、HVGフンブオン水産、ITCイントレスコ不動産、LSSラムソン製糖、MSNマッサングループ、NKDノースキンド食品、NTLトゥリエム都市開発、SJSソンダ工業団地、SRCサオバンゴム、TDHトゥドゥック住宅開発、などでした。


◉小反発、500レベルが重し、商い縮小、不動産に買い(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/091204040419.html
『第1節での高値が今日の高値。その後は揉み合いながら下げた。金・外貨市場への政府規制が厳しくなるとの観測から、様子見ムードが高まった。海外投資家は売り越した』


ベトナム株:続落(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2009120417441509.pdf
『個別では、12月3日にハウス食品と2,000万ドルの出資契約(株式1.85%保有)を締結したマッサングループ(MSN)は買われ、+4.91%ストップ高となった。その他、年末業績の期待で総合フォワーディング(GMD)も+3.95%、サオバンゴム(SRC)+5%などゴム・海運株が好調』