ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

日本はオランダ、カメルーン、デンマークと同組。

楽しみにしていたワールドカップ抽選会でしたが、見ることができませんでした。やっぱり、出場したことのない国では関心が低いのでしょう。KeyHoleTV でもアップされていなかったし。ちくしょー!! で、日本が当たる相手はオランダ、カメルーンデンマークとなりました。厳しいですね。いまの日本では、グループリーグ突破は無理でしょう。でも、オランダとの真剣な試合が観れるのはうれしいな!


◉日本はオランダ、カメルーンデンマークと同組
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/10southafrica/draw/index.html


しかし、今回はやたらバランスよく配置されましたね。できすぎ。イタリア、スペインが楽なくらいでしょうか。アルゼンチンと同グループになった韓国がおいしいですね。でも、この抽選会で一番の収穫は2戦目がダーバンで行われることでしょう。ここは冬でも過ごしやすい場所なんだそうです。拠点はここに決まりだ! 
 

◉6月14日(月)日本 VS カメルーン(Mangaung/ブルームフォンテーン 16:00 )
◉6月19日(土)オランダ VS 日本(ダーバン 16:00→13:30 に変更! )
◉6月24日(木)デンマーク VS 日本(ルステンブルク 20:30 )


2010 FIFA WORLD CUP Matches
http://www.fifa.com/worldcup/matches/index.html
 

◉【後藤健生コラム】ワールドカップ組分け抽選を前に気候、標高、試合間隔などによる有利、不利を考える
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2009120320241202.html
『さて、南アフリカ大会は来年の6月11日に開幕戦が行われ、初日にはA組の2試合が行われ、翌12日にB組の2試合とC組の1試合……といったように順次各グループの試合が行われていく。最後のH組の初戦が行われるのは大会6日目の6月16日ということになる。ということは、A組のチームが決勝に進出するとすると31日間に7試合を戦えばいいのだが、H組のチームの場合は26日間に7試合を戦わなければならないということになる。その結果、どうしても日程がきつくなってくる。H組1位のチームは、グループリーグ終了後、すべての試合を中3日で戦うことになるのだ。H組を2位で通過した場合は、1回戦から準々決勝までが中2日という強行スケジュールとなる。当然、A、B、C、Dといった早い時期に初戦を迎えるチームの方が有利になるわけで、過去のワールドカップを振り返ってもその傾向ははっきりとしている。したがって、たとえ現在「世界最強」のスペインといえども、H組に入ったとしたら優勝は難しくなると考えた方がよさそうである。E組なども、初戦を迎えるのは大会4日目ということで、決勝トーナメントに入ってからはほとんど中3日の間隔で試合があり、日程的にはかなり不利ではあるが、E組のシード国(E1)の日程を見てみると、初戦がヨハネスブルグである以外、2戦目から準決勝まですべて気候的に温暖な海岸沿いの3都市で試合ができることになっている。一方、「E2」は、準決勝以外すべて高原上での試合となる』