ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

電動スクーターが普及すれば…

日本語教師として毎日大きな声をだしている私としては、ハノイの空気の悪さはかなり負担になっています。もし、電動スクーターが普及すれば、日々の生活のしやすさは大幅に改善されることでしょう。もっとも、いまは十数万円という価格ですから、少なくとも半額になるまでは売れそうにありません。今年からは大手も参入するそうですから、普及に弾みがつくといいですね。以下で写真が見られます。


◉「電動スクーター」大手も参入 家電店にズラリ並ぶ日
http://www.j-cast.com/2009/12/30057180.html
『現在電動スクーターを積極的に販売しているのは中小企業だ。イーモービルは07年頃から新型の電動スクーター「カルマート」を販売している。最高時速が約50kmで、1充電での走行距離(航続距離)は最大で60kmと、ガソリンのスクーターとも遜色のないパワーと性能を備えている』
『次世代自動車振興センターの担当者は、普及への課題についてこう話す。「充電池として使用されるリチウムイオン電池はまだまだ高価。これが量産されることで価格が下がり、かつ航続距離などの性能が上がれば、本当に手軽で便利な乗り物になると思います」同センターの電気自動車等統計によると、電動スクーターの保有台数(推定値)は08年で6604台。10年に一気の普及となるか、注目だ』