ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、全面安。

きょうはキツかった。授業は他の先生が代わってくれたのだけど、日曜日のイベントごとの作業があり休むわけにはいかなかった。とにかく、明日はゆっくり休めるはずだ。大家がこのタイミングで工事を始めたのは気になるが、、、、 そう言えば、きのう授業で「朝青龍がヤクザを殴って引退しました」と教えたところ、「ヤクザは悪い人じゃないんですか?」と返されました。なるほど。悪い人は殴ってもいいか。そうか。


宮台真司さんがブログで紹介されていた苫米地さんのブログ記事。これは酷い! 「小沢一郎不起訴」と同じ日に「郵貯の運用を米国債で」という発表があったそうだ。アメリカも手段を選んでられないようですね。みなさん郵貯に預けるのやめましょうねー!


◉ゆうちょ銀の預金、米国債購入へ、時限爆弾に火がついた。
http://www.tomabechi.jp/archives/50985467.html
『今日のトップニュースはもちろん、小沢幹事長不起訴のニュースだが、合わせてまるで取引するかのように流れた「ゆうちょ銀行の180兆円の資金運用を米国債でする」という亀井静香金融・郵政改革相の発言は、要ウォッチ対象だ。『洗脳支配』でも書いたが、ゆうちょ銀行の預金資金で米国債を買うというのは、小泉政権時代に行われた郵政民営化の最大の目的であったが、これが実現するとなると、郵政民営化関連法案をどう見直そうと、小泉・ブッシュ時代の郵政民営化に仕掛けられた時限爆弾「郵貯預金の米国行き」が確定することになる。田中角栄時代から米国中枢部に目をつけられていた小沢幹事長の不起訴が、検察があれだけ動きながらも唐突に確定したことと、同時に郵貯資金の米国行きが決まったことは、関係ないと思えと言われても難しい。というより、元々どう考えても立件不能な案件で小沢幹事長民主党を大メディアを総動員して追い詰めてきたこと自体が、これを狙っていたとしか私には見えない。亀井大臣にしても本心で言いたくて言っていることではないだろう』


2月5日(金)
ハノイ株式市場 161.84  -2.85(-1.73%) 

  売買高1688万1600株/売買代金5242億2800万ドン

  3営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は44、下落銘柄数は189。

ホーチミン株式市場 493.04  -10.79(-2.14%) *VN-index

 売買高3368万7560株/売買代金1兆5902億5400万ドン

 6営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は19、下落銘柄数は171。海外投資家は買い越し。

 主な上昇銘柄、COM資材・石油、DRCダナンゴム、HDGハド、PETペトロベトナム総合サービス、SZLソナデジ・ロンタイン、などでした。


◉ 6日ぶり反落、海外市場安を受け全面安、再びVN指数500割れ、外国人買越し(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100205020011.html
『第1節からいきなりVN指数500を割れてのスタートとなった。第2節に入ると一時的に500を回復するものの長続きせず、戻り待ちの売りによって下値を試す展開に。その後自立反発狙いの買いが入り始め小幅に反発する。第3節に入ると再び売り注文が出てわずかに下げたまま本日の安値圏で終了した』