ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、3営業日ぶりに反発。

やっぱり、日銀による金融緩和が遅れたこと足りなかったことが、日本の株価が他国より出遅れていた原因だったんですね。少なくとも外国人投資家の動きはそのことを裏付けています。まじめにやれよ。あと、与謝野が新党結成とか言ってますが、まず金融大臣時代の失策の謝罪から入るべきでしょう。


◉来週の株式市場、一段の金融緩和なければ海外勢の失望売りも
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14320620100312
『日銀が一段の緩和に踏み切れば、円安/株高に振れるとみられているが、「3月は見送られるのではないか」(国内証券のトレーダー)との観測もある。見送られた場合、海外勢の失望売りが予想されており、その際に日経平均は1万0500円付近に下落するとの見方が出ている』


3月12日(金)
ハノイ株式市場 173.45  +1.91(1.11%) 

  売買高3143万6400株/売買代金1兆294億3900万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は157、下落銘柄数は67。

ホーチミン株式市場 531.51  +6.87(1.31%) *VN-index

 売買高5597万844株/売買代金2兆5555億8800万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は118、下落銘柄数は40。

 主な上昇銘柄は、AGDゴダン水産、APCアンフー食品照射、BMPビンミン・プラスチック、BVHバオベトグループ、CIIホーチミン市インフラ、DXGダットサイン不動産建設、HAGホアアイン、HDCバリア・ブンタウ住宅開発、HDGハド、ITAタンタオ工業団地、KSBビンズオン建設鉱産、SC5第5建設、SHIソンハ・インターナショナル、STG南部運輸倉庫、SZLソナデジ・ロンタイン、TCLタンカン荷役、TDHトゥドゥック住宅開発、TRAチャファコ製薬、VPHバンファットフン、などでした。


◉3日ぶり反発、高値引けで年初来高値更新目前、建設・不動産高い (ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100312012418.html
『第1節は前日比高く寄付き、第2節に入ると一旦利益確定の売りに押されるものの、売り一巡後にじりじりと上昇を始める。その後も物色対象を広げながら下値を切り上げる展開となる。そのまま押し目らしい押し目もなく上げ幅を拡大し、第3節に入っても勢いは変わらず今日の高値で引けた』