ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

南アフリカに行ってる間に、ベトナムでの新幹線計画が国会で否決されていました。まだ、完全に廃案になったわけではないようですが。たしかに、建設費が多大にかかるわりには採算が取れるのか不明です。なにしろ飛行機のチケットはかなり安くなっていますから。日本でだってこれから国内の航空券が半額になれば、飛行機を利用する人が増えるんじゃないでしょうか?


◉国会、南北高速鉄道計画に関する決議を否決
http://www.viet-jo.com/news/politics/100620082320.html
『第12期第7回国会は会期最終日の19日、南北高速鉄道建設計画に関する決議案を採決し、反対多数で否決した。反対率は42.19%で、賛成の37.53%を上回った。政府の決議案が国会で否決されるのはベトナムでは珍しい出来事。これにより、政府は同計画の練り直しを迫られることとなった』


7月16日(金)
ハノイ株式市場 161.12  +0.41(0.26%) 

  売買高4073万5600株/売買代金1兆2126億6800万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は137、下落銘柄数は134。

ホーチミン株式市場 506.21  +1.02(0.20%) *VN-index

 売買高4314万1430株/売買代金1兆2977億2000万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は79、下落銘柄数は98。外国人は買い越し。

 主な上昇銘柄は、ASMサオマイ建設投資、CNT建設資材販売、CTIイディコ・クオントゥアン開発投資、DIC投資貿易、DTTドタイン技術、FDCホーチミン市投資開発貿易、HRCホアビンゴム、HTVハーティン運輸、KHAカインホイ輸出入、MTGMTガス、OGC大洋グループ、PITペトロリメックス通商、PJTペトロリメックス・タンカー、SCDチュオンズオン飲料、TNTタイグエン、VESメカビネコ電力建設投資、VFCビナフコ、VNEベトナム電気建設、などでした。


◉反発、様子見で高安まちまち、売買高伸びず、ゴム堅調 (ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100716040947.html
『第1節は前日比小高く寄付いた。第2節に入ると一旦利食いの売りに押されて反落する。その後は下値の固さが確認されると徐々に買いが入りはじめ次第高となる。ただ上値を追う勢いはなく様子見姿勢の投資家が多い中失速となる。第3節に入ると横這いのまま前日比プラスで終了した』