ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅続落。

2日連続で2%以上づつ 下げましたね。動かないよりは がーんと下がった方がいいですよ。新しい買い手もでてくるでしょうし。チャンスはきますよ。


8月10日(火)
ハノイ株式市場 137.85  -4.05(-2.90%) 

  売買高3576万3300株/売買代金9342億5900万ドン

  6営業日続落。上昇銘柄数は35、下落銘柄数は269。

ホーチミン株式市場 461.67  -11.07(-2.34%) *VN-index

 売買高5729万7150株/売買代金1兆5951億7700万ドン

 5営業日続落。上昇銘柄数は10、下落銘柄数は222。海外投資家は買い越し。

 主な上昇銘柄は、AGFアンザン水産、BCIビンチャイン建設投資、BT6チャウトイ・コンクリート、DVDビエンドン製薬、HTVハーティン運輸、STG南部運輸倉庫、VHCビンホアン水産、などでした。


◉VNインデックス一時460ポイント割れ、昨年12月21日以来で年初来安値更新
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/100810014212.html
『昨日の大幅な下げを受け第1節から大型株を中心に大きな売りが集まり前日比マイナスで寄り付く。第2節に入っても、1節で消化されなかった売りが下値の指値に変わり急速に値を下げていく。しかしVNインデックスが460ポイントを割り込む頃には売りも一巡し、また1部の銘柄では下値での買い戻し若しくは買い支えが確認できた。引けにかけて次第に下げ幅を縮小していくものの、大幅安、前日比マイナスで取引が終了した』
 

◉経済成長率(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2010081019162907.pdf
ベトナム計画投資省は「2010年のGDP成長率は目標の6.5%を超える可能性がある」と発表した。2010年輸出額は前年同期比17%増、年間計画の106%を達成、輸入超過額は輸出額の20%以下に収まり、CPIは8%の上昇と予測している。このような楽観的な予測の根拠となるのは2010年1月〜7月の景気が良好なためである。2010年上半期のGDP成長率が6.16%、年初来7カ月の工業生産総額が前年同期比13.5%増、水産物生産総額が前年同期比4.7%増、輸出額が17.5%増加となっている』