きのうの サウジアラビア戦はうれしかったね！ ５−０ですよ。さすがアジアの強豪国。評論家の方々は、サウジはすでに敗退が決まっており、割り引かないといけない なんて言うけど、ファンからしたら 関係ないない。だって、自分の応援してるチームにどんな理由があっても、５−０で負けたらどれだけ凹むか？
しかも 相手はアジアの強豪国サウジアラビアでしょう。ワールドカップも含めて、間違いなくアジアでの日本のブランド力は上がってますよ。いや、別に 日本代表 が勝ったからって、自分の評価が上がると思ってるわけではないですよw でも、今の日本はそれぐらい他の国と差があると思ってるだけです。これまでは ヘボ監督が… ま、いいやw 調子が悪ければ 本田 でも外すんですよ。無理させる必要なんてない。あたり前ですよね。
そう言えば、前回のアジアカップ、日本がサウジにやられるところをハノイで観ましたよ。あのときの オシムさんのチーム、私は好きでした。だから、凄く悔しかったです。でも、今回は５−０！ ５−０！ やっぱり、強豪国は５−０で勝たないと。なのに、韓国のヤロー、インド相手に圧勝できる試合を、２位通過でオッケーって感じで流してたね。なめやがって。次で負けんなよ。日本が準決勝で２−０で勝ってみせてやる。んだよね？
◉モチベーションを失ったサウジに大勝 準決勝には進出し、アジアのトップと対戦したいもの（後藤健生）
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2011011812193402.html
『19分までに3点を奪って勝負を決めてしまい、その後も手を緩めることなく勝ちきったことは評価していい。（中略）結局、終わってみれば、スコアは5-0。あの強かった2000年アジアカップ・レバノン大会の時でも、サウジアラビア戦での大勝のスコアは4-1。それを超える、サウジアラビア戦としては過去最大の得点差の勝利となった。試合後の記者会見で、ザッケローニ監督は「1戦目より2戦目、2戦目よりは3戦目と良くなっているので満足している」と語った。準備期間もなく、選手のコンディションも十分でなく、しかも、ヨーロッパ組、Jリーグ組（天皇杯敗退組、準々決勝進出組）、ロシア組と、それぞれの状況によって状態がバラバラという状態。そして、全選手が集合したのはカタール入りしてからと、ほとんど準備期間もなしに突入したこの大会、試合を重ねるとともにコンディションが戻り、コンビネーションも組み上がってくる。大会期間中に進歩していくことも、計算通りということになる。問題は、どの部分が進歩して、どの部分が成長しないのか。そして、その進歩のスピードがどの程度なのかということだ。ヨルダン戦の失点（寄せが遅れてシュートを打たれてのオウンゴール）、シリア戦の失点（バックパスのミス）と、ともにミス絡みで失点したのだが、不安視された守備は、今のところ頑張っており、サウジアラビア戦も、ほとんど危険な場面は作らせずに守りきれた』
