ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。

ライチの季節ですね! 前に住んでいたアパートの近くは早朝にライチを売る人が並んでいたのですが、現在住んでいる場所ではなかなか売っている人を見かけません。でも、旧市街で買って来ましたよ。最初は1キロ(?)5万ドン(200円ほど)と言われました。昨年までは2万ドンだったのでこれはボッてるでしょう。3万ドンで買って来ました。食い切れないくらいの量です。まずはこれぐらいから。



◉中国、ベトナムに「戦争で負けるのはそっちだ」と強硬=米の同国支援も意に介さず
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=52010
『011年6月11日、AP通信は、ベトナム南シナ海で実弾射撃演習を実施すると表明してから、米国が突然ミサイル駆逐艦「チャン=フー」を同海域に派遣すると言い出したのは、ベトナムを陰で後押しし、中国を牽制するためだと報じた。(中略)こうした動きに対し、中国の官製メディア「環球時報」は、「過去の歴史からみて、中国とベトナムが戦争という手段で領土問題を解決しようとすると、毎回ベトナムの失敗に終わる」と警告したが、ベトナムはこれを全く相手にせず、反対に米国を含む国際社会が手を差し伸べて南シナ海の緊張状態を緩和することを歓迎している』


◉サッカー越代表チームにドイツ人監督が就任
http://www.viet-jo.com/news/entertainment/110609020302.html
ベトナムサッカー協会(VFF)はこのほど、ドイツ人のファルコ・ゲッツ氏がベトナム代表チームの監督に就任すると発表した。契約は2年。テータオバンホアが報じた。ゲッツ氏は現役時代、ドイツ・ブンデスリーガバイヤー・レバークーゼンヘルタ・ベルリンなどでプレーした経験を持ち、監督としては、同じくドイツのヘルタ・ベルリン1860ミュンヘンなどで指揮を取った』


上杉隆氏のジャーナリスト休業理由「犯罪に加担したくない」
http://www.news-postseven.com/archives/20110613_23008.html
『本当に国民のことを思うのならば、菅内閣の後継体制は「大連立」よりも、「原発対応救国内閣」を作った方がいいのではないか。たとえば、原発事故の当初から政府の対応を批判し、福島原発の「蒸気凝縮系機能」という非常時冷却システムが撤去されていた事実を指摘した民主党原口一博氏を中核に置いて、原発を推進してきた自身の党に謝罪を迫った自民党河野太郎氏や、放射能拡散予測システム「SPEEDI」の情報隠蔽を暴いた民主党川内博史氏に重責を担わせる「原発対応大連立」はどうだろうか。とはいえ、政府・東京電力に厳しいスタンスを貫いている3人は、残念ながら既存メディアから目の敵にされている。記者クラブメディアの眼鏡に適わなければ、次期首相候補として扱われないところに、日本の政治とメディアをめぐる歪な癒着関係が表われている』


6月13日(月)
ハノイ株式市場 80.87 +1.77(2.24%) 

  売買高6093万700株/売買代金7495億9800万ドン

  3営業日続伸。上昇銘柄数は249、下落銘柄数55。

ホーチミン株式市場 442.69 -2.31(-0.52%) *VN-index

 売買高3341万8190株/売買代金5443億1700万ドン

 3営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は155、下落銘柄数は71。海外投資家は大幅に売り越し。


◉中小型株に買いが集まる、HNXインデックスは約1か月ぶりに80ポイントを回復(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110613025545.html
ホーチミン証券取引所は前日比マイナスで寄り付く。第2節に入ると前日比プラス圏まで浮上する場面もあったが、大型株に売りが集中し、下げ幅を拡大していく。第3節では大きな動きはなく、前日比マイナスで取引が終了した。先週に引き続き中小型株に買いが集まった。この結果、値上がり数が値下がり数を上回ったが、VNインデックスは前日比マイナスとなった』


◉多くの企業が株式市場への上場に向けた申請書の提出へ(ニュース証券)
http://www.news-sec.co.jp/files/2011061319064302.pdf
『株式市場が下降傾向であり、流動性がなくなってきているという問題点を抱えているのにもかかわらず、多くの企業がいまだにこれから株式上場をする決定を示している。(中略)ホーチミン取引所では同時期に、全体で1.322兆ドンの資本金を持つ8企業が株式上場の申請書を提出している。4企業が新規上場について基本的な認可を得ている。また、3企業が上場認可を得ている』