ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続落。

先ほど部屋に戻って来て、女子ワールドカップ 日本 VS メキシコ の後半から観ました。女子もまた 無慈悲な強さw 前半で3−0になってました。後半もほとんど相手陣内に押し込んだまま。澤姉さんの3点目なんて完全に崩しての得点でした。ハットリックですよ!


◉女子は結果で周囲を納得させてきた(セルジオ越後
http://news.livedoor.com/article/detail/5676453/
『日本の女子サッカーを取り巻く環境は、決して良くない。というか、劣悪である。彼女たちの中には、アルバイトをして生計を立てている選手もいるし、金銭面の待遇は男子と比べものにならない。折からの不況の余波で、チーム数も減少の一途を辿っている。“勝たないとチームがなくなってしまう”という、まさにデッド・オア・アライブの厳しい状況の中、彼女たちはサッカーに打ち込み、そして北京五輪ではベスト4に入るなど、結果を残してきた。つまり、結果を残すことで周囲を納得させ、結果を残すことで女子サッカーの火をつないできたんだ』


◉鉄鋼生産が大幅減
http://www.vina-finance.com/news/201107/01_009787.html
ベトナム鉄鋼協会(VSA)はこのほど、6月の鉄鋼生産及び販売量が前月に比べて大幅に減少したと発表した。具体的には、6月の鉄鋼生産量は33万トンで、前月比24.6%減少した。販売量も27万トンほどで、同30.7%減少したという。在庫量は現在、前月より6.9%増えて、43万トンとなっている。VSAによれば、年初6カ月間で比較すれば、建設用鋼材の需給は安定し、販売量も前年同期よりも多いのだというが、公共投資の削減と不動産市場の長引く低迷の影響により5月から減少が始まり(前月比11.4%減)、6月には前月比24.6%も減少したとしている』


◉統計総局、社会格差が徐々に拡大
http://www.viet-jo.com/news/statistics/110630052342.html
『統計総局はこのほど、2010年の所得状況に関する調査結果を発表した。これによると、富裕層世帯の1か月当たりにおける所得は貧困層世帯の1か月当たりにおける所得の9.2倍となった。ベトナムの階層間における所得格差は周辺諸国のそれよりも小さいものの、近年は緩やかながら拡大傾向が見られる』


7月1日(金)
ハノイ株式市場 72.76 -1.59(-2.14%) 

  売買高2915万8800株/売買代金3285億4900万ドン

  2営業日続落。上昇銘柄数は47、下落銘柄数204。

ホーチミン株式市場 425.29 -7.25(-1.68%) *VN-index

 売買高2179万2360株/売買代金3282億5300万ドン

 2営業日続落。上昇銘柄数は56、下落銘柄数は179。海外投資家は売り越し。


◉第3四半期突入も様子見続く、低調な売買高でインデックスはともに続落(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110701015834.html
ホーチミン証券取引所は前日の流れそのままに前日比マイナスで寄り付く。多くの投資家が様子見を取る中、第2節に入っても売り主導の相場となり、じわじわと下げ幅を拡大していく。第3節では大きな動きはなかったものの、前日比マイナスで取引が終了した。支援材料が乏しく、低調な商いが続いている』