ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

原発に関してのウソがどんどん暴かれています。政治家のみなさんには、そろそろ誤摩化しが効かないことに気づいてもらいたいものです。だって、みのもんたの番組でもやってるんだよ?




◉国内企業の裾野産業参入はなぜ困難か
http://www.viet-jo.com/newsallow/economy/110716111351.html
ホーチミン市には現在、工業団地、輸出加工区、ハイテクパークが合計20か所存在し、数千社が生産活動を行っている。外資系大企業から部品生産などを請け負っている裾野産業の中小企業も多数進出しているが、外資系企業が多く国内企業の数は少ないのが現状だ。(中略)工業団地などの外資系大企業の多くは部品の70%以上を輸入している。国内で部品を組み立てるだけでは付加価値が低く、そのため周辺諸国の製品との競争力も弱くなっている。そんな状況の中、日本電産(NIDEC)はサイゴンハイテクパーク(SHTP)に進出した当初から6棟の部品工場を建設し、国内での部品調達を図っている。ホーチミン市電子・IT協会(AEIT)のグエン・ヒュー・ヒエン会長は、NIDECの工場建設はベトナムのハイテク産業に大きな影響を与え、国産ハイテク製品の競争力向上に貢献したと高く評価している』


7月18日(月)
ハノイ株式市場 71.02 -0.52(-0.73%) 

  売買高2420万8527株/売買代金2288億3800万ドン

  4営業日続落。上昇銘柄数は69、下落銘柄数167。

ホーチミン株式市場 415.77 +1.03(0.25%) *VN-index

 売買高1546万2900株/売買代金2638億7900万ドン

 2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は61、下落銘柄数は129。海外投資家は売り越し。


◉HNXが4日続落、買い方不在で上値の重い展開続く(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110718015243.html
ホーチミン証券取引所は先週末の流れそのままに前日比マイナスで寄り付く。第2節に入っても引き続き売り主導の相場となるが、直近の下落を意識する展開が続いて下値は限定的となり、411-415ポイントのレンジでの揉みあいを続けるが、引けにかけては買い主導の相場となる。第3節でも買いが集まり、前日比プラスで取引が終了した』