ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反発。

寄生虫に感染すると食欲不振に陥り、体力が衰える」。はい! 間違いなく私にもいると思います。虫下しってどうやって買えばいいんでしょう? こういうニュースの後なので中国で食べて来た鉄鍋飯の写真を載せるのはやめておきます。


◉人口の75%、約6000万人が寄生虫に感染
http://www.viet-jo.com/newsallow/statistics/110823113801.html
『国立マラリア寄生虫・昆虫学研究所が行った調査によると、全国で寄生虫に感染している人は全人口の75%に相当する約6000万人に上るという。22日付ティエンフォン紙(電子版)が報じた。(中略)ベトナム人寄生虫に感染する原因として、食物を取り巻く衛生環境が劣悪なこと、ベトナム人の「食」に対する習慣などが挙げられる。ベトナムでは、生野菜、豚の生血を使った料理(Tiet Canh)、Pho Bo Tai(半生の牛肉入りフォー)などを食べる習慣がある。寄生虫に感染すると食欲不振に陥り、体力が衰える。また、寄生虫が脳や肝臓、腎臓、目などに寄生すれば、様々な感染症を引き起こし、最悪の場合は死に至る。保健当局は国民に対して、半年毎に駆虫薬(虫下し)を摂取するよう指導している』


◉2010年ベトナム有名ブランド、1位は「ホンダ」
http://www.viet-jo.com/newsallow/economy/110823075520.html
『国際市場調査協会(Esomar)傘下のFTAリサーチ・アンド・コンサルタント社はこのほど、消費者投票による「ベトナム有名ブランド」の調査結果を発表した。22日付バオモイが報じた。それによると、2010年のベトナム有名ブランドトップ10は、▽1位:ホンダ、▽2位:ノキア、▽3位:ビナミルク[VNM]、▽4位:ビティス、▽5位:コカコーラ、▽6位:モビフォン、▽7位:ベトナム航空、▽8位:べトテル、▽9位:キンド食品[KDC]、▽10位:OMOとなった』


8月25日(木)
ハノイ株式市場 69.75 +0.67(0.97%) 

  売買高4004万1190株/売買代金4477億3600万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は88、下落銘柄数163。

ホーチミン株式市場 401.65 +4.97(1.25%) *VN-index

 売買高3012万8116株/売買代金5058億6500万ドン

 3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は133、下落銘柄数は80。海外投資家は買い越し。


◉インデックスともに反発も均衡状態続く(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110825013212.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入ると若干売り込まれる場面もあったが、終始前日比プラス圏を推移していく。第3節では買いが先行し、前日比プラスで取引が終了した。VNインデックスは1日で400ポイント回復に成功したが、第2節でも売りが先行する場面があったことから、下振れリスクは依然残っているように感じられた』


ハノイ、食品・食糧価格は20%下落(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29571
『8月23日現在、ハノイ市での食品・食糧価格の上昇はとどまっている傾向にあり、多くの商品価格は20%程下落している。(中略)財務省傘下の市場価格管理局の調査によると、主な商品価格は8月上旬から下落し、特にコメ、生鮮食品、砂糖、セメント、鉄鋼の値下げが目立っているという。コメ価格の下落理由はタイ及びベトナムで収穫シーズンを迎えことや、砂糖・鉄鋼・セメント価格の値下げ理由は雨季の影響で、建設の消費量が減少した為である』
 

◉8月15日までの、全国貿易赤字(実績)は前年同期比−28.6%の57億米ドル(8月24日)
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29559
『年初から8月15日までの主要輸出品目では、縫製がトップの83億米ドル、原油が45億米ドル、履物が39億米ドル、水産物が34億米ドル、コメが25億米ドル、木材・木材製品が23億米ドルなどであった。主要輸入品目では機械・設備が90億米ドル、布が42億米ドル、鉄鋼が39億米ドル、パソコン・関連部品が36億米ドル、プラスチックが29億米ドルなどであった。
また、同局によれば、8月1日〜15日までの宝石・貴金属輸出額は前月同期に比べ−66%、年初から8月15日までは前年同期比+60%の24億米ドルであった』