ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続伸。

仕事の打ち合わせ、ランニング、ごはんを食べて帰って来ました。シャワーを浴びて、それから書いたらこんな時間になりました。『朝生』が始まりました。田原さんのロレツが少しあやしい。がんばれ。


ハノイ:歩道の好き勝手な利用、状況が悪化
http://www.viet-jo.com/newsallow/social/110826095907.html
『市内で最も美しいと言われているリエウザイ〜ゴックカイン〜グエンチータイン通りをはじめとする多くの通りの歩道が、屋台の食べ物屋の食堂となり、青空市場となり、資材置き場や駐車場・駐輪場と化している。管理当局はこうした状況の原因について、制裁措置が甘い事、レストランや企業などの事業認可を行う際に駐輪スペースを考慮していない事、住民の順法意識の低さ、取り締まり当局の無責任さなどを指摘している。しかし有効な解決策は見出せていないようだ』


上の解決策は台湾に学べばいいと思います。台湾も10年前はバイク地獄でした。でも、最近は街もきれいになりました。地下鉄の整備以外にもいろいろやったんだと思います。


8月26日(金)
ハノイ株式市場 69.25 -0.50(-0.72%) 

  売買高3014万7300株/売買代金3459億2800万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は108、下落銘柄数106。

ホーチミン株式市場 404.41 +2.76(0.69%) *VN-index

 売買高2942万3121株/売買代金4726億6700万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は111、下落銘柄数は99。海外投資家は買い越し。


◉VNインデックスは続伸も上値は限定的か(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110826012744.html
ホーチミン証券取引所は昨日の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても引き続き買いが先行し、前日比プラス圏を推移する。しかし、週末ということもあってか、上げ幅は限定的となり、売り込まれる場面もあった。第3節では大きな動きはなく、前日比プラスで取引が終了した。中小型株でも買いが先行する銘柄が確認されたが、売買高は増えず、低調な相場が続いている』


世界銀行(WB)、ベトナムの為替市場安定化を評価(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29581
『このほど在ベトナム世界銀行(WB)のDeepak Mishra氏へのインタービューを行った内容によると、「ベトナム政府が決議第11号を実施してから6ヶ月の成果は、為替市場を安定化させたことである」と述べた。それは、ブラックマーケットでの対米ドルレートを公式レートに近付け、差が縮小したことや、中央銀行がこの数カ月間、外貨準備高を増加させたことである。しかし、ベトナムは最も大きな問題であるインフレ上昇を抱えている。8月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同期比で23%を超え、前年末比15.68%、政府目標の17%に接近している。同氏によれば、ベトナムのインフレ上昇の要因は融資額の大幅増加だけではなく、財政・貿易赤字国営企業の先行きなどの問題が主な原因である。この問題を解決するため、中銀の金融締め策、融資額の引き下げだけにとどまらず、公共投資の削減、財政政策と為替政策を統一して実施すべきであるという。同氏によると、経済成長を安定化させるため、政府が設定している融資額成長率目標の20%は適切とのこと。7月末までの融資額増加率は7〜7.5%に留まり、中銀が輸出を促進するため、企業に対する貸付をより増加させることが必要であると助言した』