ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、なんとか続伸。

VN指数で440ポイントあたりにボリュームゾーンがあるので、きょうはそこを超えられるかが注目されていました。ですが、やはりエネルギー不足でした。それでもなんとかプラス圏を維持して続伸です。私が買っていた銘柄は寄付き前は売られていたので、買い増しをしたんですけど、寄付きではプラスでした。みんな、考えることが同じなんですね。しかも、その後は反落しています。


9月5日(月)
ハノイ株式市場 75.11 -0.25(-0.33%) 

  売買高6937万9646株/売買代金8267億9200万ドン

  5営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は128、下落銘柄数129。

ホーチミン株式市場 435.73 +0.44(0.10%) *VN-index

 売買高5271万1273株/売買代金8121億100万ドン

 7営業日続伸。上昇銘柄数は104、下落銘柄数は131。海外投資家は売り越し。


◉利益確定売りに押されるも、VNインデックスは7日続伸に成功(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/110905013310.html
ホーチミン証券取引所は先週の流れそのままに前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても買いが先行し、上げ幅を拡大していくが、VNインデックスが440ポイントに迫ると利益確定売りなどに押されて一時は前日比マイナス圏まで売られる。しかし、引けにかけては再び買いが先行し、前日比プラスで取引が終了した。高値警戒感が強まっているが、VNインデックスが7日続伸となった』


ハノイ市場、ホーチミン市場の商いを上回る、インデックスはマチマチの結果に(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29627
『連休明け5日のベトナム株式市場は、続伸して取引が始まった。VN‐インデックスはプラス圏を維持しているものの、一部の時価総額上位銘柄の上昇が指数を押し上げている状況。一方のHNX‐インデックスも前日終値を上回る水準での取引が続いたが、続伸していたこともあって、利益確定や戻り待ち売りが上値に張り付くなど急速に伸び悩み、マイナス圏へ転落となった。国内では貸付金利の引き下げなどが報告されているものの、外部環境の悪化なども売りを呼び込む一因になり、両市場の値上がり銘柄は210(ストップ高76)に対して、値下がり銘柄が282(ストップ安59)と僅かながらも値下がり銘柄が上回った。ただ、引けにかけてVN‐インデックスはマイナス圏に転落する場面も見られたが、最終的にはプラス圏にとどまり7日続伸』