ハノイの日本人

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白熱! 日本1−1ウズベキスタン。

きょうは 鉄板焼き居酒屋じぇじぇもんさんで見せてもらうつもりでした。ところが、お店の付近一帯が停電に! アウェイの洗礼ですよ。もし、このブログで行かれた方がおられたら、ごめんなさい! 私はそこから慌てて 一味膳 というラーメン屋さんに向かいました。サッカーを観に来られた方々が他にもいましたよ。今度、テレビが観れるお店のリストを作りますね。



◉日本、ウズベキスタンと引き分け 岡崎が同点ゴール
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20110906_01.htm
『前半総括:序盤から両チーム共に積極的にゴールを狙う激しい展開になる。ホームの大声援をバックに攻め込んだウズベキスタンは8分、ジェパロフが早くも先制ゴールを挙げると、その後もカパーゼとゲインリフを起点としたカウンターで日本ゴールを脅かす。日本は左サイドの駒野の攻め上がりからたびたびチャンスを迎えるが、李のシュートがポストをたたくなどあと一歩で得点できない。スリリングな攻防が続いた前半はウズベキスタンが1点をリードし、試合を折り返した。』
『後半総括:1点をリードされた日本は後半から清武を投入して反撃を開始する。トップ下にポジションを移した香川が積極的にボールに絡み、ウズベキスタンのゴールを脅かしていく。すると20分、内田のクロスから岡崎が得意のダイビングヘッドで決め、日本が同点に追いつく。ホームでの勝ち点3を狙うウズベキスタンシャツキフを入れ、攻勢を強めるが、日本は守備陣が体を張り、勝ち越しを許さない。両チームが激しい攻防を繰り広げた一戦は結局1−1で終了。日本はアウエーで価値ある勝ち点1をもぎ取った。 』
 

きょうはトップ下に長谷部が入る布陣でスタートしたんです。いつもの長谷部の位置には阿部が入りました。そのせいという訳でもないと思うのですが、前半はザッケローニ監督になって初めて、ポゼッションできない試合になりました。選手のコンディションも悪いようで、ボールへの反応が遅く、パスを繋がれたのです。


でも、後半になりスタートから 阿部の代わりに 清武を投入。長谷部をいつもの位置に戻し、トップ下には香川が入りました。李をワントップに、左から 岡崎、香川、清武です。最初からそうしてくれって感じですよね? 雰囲気は一変。落ち着いたパス回しで、いつもの日本代表が戻って来ました。この後半はとてもスリリングなゲームとなったんです。ウズベキスタンの攻撃はとても迫力がありました。


結果はまたしても1−1です。日本にはベストの布陣があります。でも、監督は前半だけでも別の方法を試してみたいようです。その結果、いろいろ足りない部分も見えて来ました。そういう意味では本当にいいテストマッチ、、、いや、大事な予選の試合ですけど、面白いゲームだったと思います! 楽しかった! 前日会見の内容が面白かったので、いまさらですが載せておきます。ケガでいない本田が相手監督にディスられてますw


ザッケローニ監督「どのシステムでもコンセプトは変わらない」ウズベキスタン戦前日 監督&長谷部会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201109050008-spnavi.html
ザッケローニ:明日のゲームはご存じのとおり、非常に重要な試合になる。2つの志の高いチームの対戦だからだ。相手の力はよく分かっているし、ウズベキスタンはアジアでも非常に優れたチームだ。アジアカップでも好成績(ベスト4)を残しており、その実力の素晴らしさを見せていることから、非常に難しい試合になると思う。わたし自身、初めてこの国(ウズベキスタン)に来て、明日は初めてウズベキスタンと対戦するわけだが、個人的にはいい試合になると思う。両チームとも積極的なサッカーを展開するので、面白いゲーム内容になるだろう。
 長谷部:ウズベキスタンは近年、チームとして非常にレベルが上がっている。その相手を尊重はするが、自分たちのサッカーを変わらずにピッチの上で表現したい。北朝鮮戦で苦しんだけれど、最後に勝ったということで精神的にほっとする部分があるが、気持ちの切り替えをしっかりすれば明日は勝てると思う。』
『——前回の北朝鮮戦で途中から香川を左から真ん中で使ったことでチームの流れがよくなった。その点についてどう考えるか。それと清武のスタメン起用はあるか?(元川悦子フリーランス
 ザッケローニ:このチームにはユーティリティな選手がいるが、わたしとしては彼らの特徴を最大限に有効活用できればいいと思う。明日の試合まであと1日あるので、フォーメーションについてはゆっくり考えたい。』
◉『ウズベキスタン代表アブラモフ監督「明日は勝利する」
(日本で特に注意する選手は)日本は特にチームワークが優れているので、選手個人の名前を名前を挙げるのはあまり意味がない。本田圭佑は特に有名だが、彼はスキルの高さもさることながら、髪の毛の色が違うので目立っている。明日の試合はウズベキスタンの特徴である攻撃的なサッカーで臨みたいが、それは試合の流れによって変わる。(日本戦への)準備はできている。明日は勝利する。』