ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

SMAP の北京公演、ガラガラは入場制限があったため。

なんだ。やっぱり『日刊ゲンダイ』の記事なんて真に受ける必要がなかったということか。北京在住の 青木さんが教えてくれた通り、座席の制限が行われていたそうです。チケットの販売枚数が3万枚とのこと。やれやれ。


◉<SMAP中国公演>コンサート会場はガラガラだったか?=日本メディアの報道は一面的
http://news.livedoor.com/article/detail/5888988/
『今回、北京で実現した“歴史的コンサート”は国家首脳も関心を寄せ、当初に予定していた上海万博公演よりさらに格上げされたものともいえる。SMAPのメンバーは温家宝(おん・かほう)首相と面会、唐家[王旋](とう・かせん)前国務委員とも会談した。コンサート当日には蔡武(ツァイ・ウー)文化部長や元参議院議長の扇千景さんなど両国の政府関係者も来場する中、中国の主催者側はこのコンサートを円満に盛り上げるために必死だったに違いない。(中略)SMAP公演は金曜日の夜だった。この日、数万人が会場に集まることで発生する交通渋滞や会場のセキュリティチェックなどコストや安全面を考慮し、最終的には会場の収容人数の約半分に座席を制限してチケットを販売することになった。今公演では、計3万枚のチケットが販売された。発売1週間で50%が 売れ、開催当日は90%以上が売れたと関係者が言う。「日本では発売1時間で完売するという状況と比べると、決して売れ行き上々とは言えない」—しかし、中国国内市場としてはこれはかなり優れた成績なのだ。ガラガラの会場は決してSMAP不人気が原因なのではなく、単なる入場者数制限だったというわけだ』