ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

SKETCH 10月号 に書いています。

無料月刊誌『 SKETCH 』で ベトナム株についての連載をしています。ベトナムに来られた方は日本料理店などでもらってください。今月号は証券口座の開設について書いています(P165)。口座開設には2ヶ月くらいかかるんですよ。ベトナム株が盛り上がるのは年末か来年くらいからだと思います。興味のある方は今のうちにどうぞ。


きょうは忙しくて見れないコンテンツがいっぱいです。忘れないように記録しておきます。まずは「脱原発」を叫んで芸能界から干されてしまったタレント山本太郎さんと河野太郎議員の対談「原発に買われた政界と芸能界」。それから現在ネット上で大反響の『危機に瀕する日本: 日韓紛争概説 文化略奪と歴史歪曲に関する一考察』という動画。そして、きょうから東京都で「暴力団排除条例」実施ということで、山口組 司忍組長へのインタビューです。脱原発嫌韓暴力団排除という特濃3連発です。


◉特別対談 河野太郎(自民党前幹事長代理)×山本太郎(俳優)「原発に買われた政界と芸能界」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21259
『河野 文部科学省が子供の学校の屋外活動を制限する被曝線量を、「年間20ミリシーベルト」と1ミリシーベルトから20倍も引き上げたのは、そうしないと ‘疎開’ が必要になるからです。今思えば、あの一件が国民の政治不信の決定的な始まりだった気がします。しかし、疎開が必要なら疎開させればいいんですよね。山本さんが仰るとおり、「危ないならまず出せよ」と。そして原子力ムラに汚染されていない、海外の専門家を交えて議論を尽くした上で、どこまでが安全かという基準値を作るべきでした。

山本 僕は、今すぐにでも福島の子供たちを避難させなければいけないと思っています。でも、北海道に避難させるのは凄くハードルが高いんです。自主避難ということになると実費でおカネが掛かるし、特に母子家庭の人にはかなり負担が掛かります。民主党には自主避難する人たちを金銭的にバックアップするシステムを作ってほしいと思いますが、今の政府に望むのはムリでしょう。』
 


◉(上)全国で暴排条例施行「異様な時代が来た」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111001/crm11100112010000-n1.htm
暴力団への利益供与などを禁じる東京都と沖縄県暴力団排除条例が1日、施行された。これにより、暴力団の資金源根絶を目的にした暴排条例が全都道府県で出そろった。日本最大の指定暴力団山口組」の篠田建市(通称・司忍)組長(69)は条例施行を前に、神戸市灘区の山口組総本部で産経新聞の取材に応じた。一般の事業者にも暴力団との関係遮断の努力義務が課された都条例について、「異様な時代が来た」と批判したうえで、山口組の解散を明確に否定した。一問一答は次の通り』