ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、反落。

きのうはなんで上げたんだろう?


10月11日(火)
ハノイ株式市場 70.93 +0.47(0.67%) 

  売買高2506万4490株/売買代金2525億200万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は123、下落銘柄数95。

ホーチミン株式市場 417.73 -1.93(-0.46%) *VN-index

 売買高2878万2623株/売買代金4439億4200万ドン

 2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は95、下落銘柄数は112。海外投資家は売り越し。


◉低調な売買高で狭いレンジの揉みあい継続(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/111011012735.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても引き続き上げ幅を拡大していったが、引けにかけては売りが先行し、前日比マイナス圏へ突入する。第3節では大きな動きはなかったものの、前日比マイナスで取引が終了した』


◉対米ドル為替レートの基準値は前日比15 ドンのドン安ドル高(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=29999
『国家銀行(中央銀行)のサイトによると、本日の対米ドル為替レートの基準値は前日比15ドンのドン安ドル高の1ドル=20,668ドン(本日の上限値は20,875ドン)と、5日から4回目の切り下げで、40ドンの下落。米ドルに対して通貨ドンは、5月24日以来の最低水準である。本日、朝方時点(現地時間)で、ハノイ市のブラックマーケットでの対米ドル為替レートは前日比50ドンのドン高ドル安の1ドル=21,260〜21,330で推移している。これは10月5日の安値(21,730ドン)に比べ400ドン上昇した。ブラックマーケットでのドン高ドル安の理由は、国内市場と国際市場の金(ゴールド)価格の乖離が大きく縮小した為である。本日の朝方時点、国内市場の金価格は国際市場に比べ1テール当たり(37.5㌘)90万ドン(3,500円)(1.5%相当)上回っている。先週、国内市場の金価格は国際市場に比べ400万ドン(1.5万)上回ったことで、金輸入の際、ドル需要が高まり、ドン安ドル高が続いていた。国家銀行は金市場を安定化させるため、6日に金売却に関して通達第32号を発効した。それを受け、金価格は大幅に下落した』