ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続伸。

最近、停電が多いです。雨はたくさん降っているのに、どうしてだろう?


ベトナムのギーソン製油所、11月にも着工へ
http://www.newsclip.be/news/20111013_032350.html
ベトナムで2番目の製油所として、北部タインホア省に建設されるギーソン製油所が11月にも着工される見通しとなった。トイチェー(電子版)がペトロベトナムから得た情報として伝えた。同製油所にはクウェート国際石油(KPI)と出光興産が各35・1%、ペトロベトナムが25・1%、三井化学が4・7%を出資しており、投資額は75億ドル、生産能力は日産20万800バレルが見込まれている。建設地では用地買収が難航し、着工が半年遅れていた。施工は仏テクニップ主導のコンソーシアムが受注しており、完成は2014年の予定だ』


10月14日(金)
ハノイ株式市場 69.19 +0.08(0.12%) 

  売買高2420万5860株/売買代金2563億3200万ドン

  3営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は144、下落銘柄数87。

ホーチミン株式市場 414.49 +1.90(0.46%) *VN-index

 売買高2181万4230株/売買代金3293億4800万ドン

 2営業日続伸。上昇銘柄数は140、下落銘柄数は71。海外投資家は買い越し。


◉インデックスはともに上昇も売買高の急減が懸念(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/general/111014015353.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入っても幅広い銘柄で買いが先行し、VNインデックスは前日比プラス圏を推移していく。第3節では大きな動きはなかったものの前日比プラスで取引が終了した。ただし売買高が急激に減少しており、市場参加者の減少を示唆している』


ANZベトナムのインフレ率は縮小の予測(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30054
オーストラリア・ニュージーランド銀行ANZ)が公表したベトナムの2011−2012年の金融政策についてのリポートによると、「政府が打ち出したいくつの政策の影響を受け、今年に入りマネーサプライは減少。貸付成長率が縮小することで、今後の数ヶ月の消費者物価指数(CPI)上昇率は縮小する可能性がある」との予測を示した。現時点での、貸付金利は平均で19〜20%で推移、上半期の貸付成長率とマネーサプライ成長率は前年同期比の31.9%と29.7%に比べ、それぞれ28.3%と17.1%に縮小した。ANZによれば、「CPI上昇への貸付成長率の影響は3ヶ月〜6ヶ月程度遅れ、CPI上昇へのマネーサプライの影響は6ヶ月〜9ヶ月程度遅れることにより、今後数カ月のCPI上昇は縮小する」とのコメント。また、同リポートでは、今年のGDP成長率は従来の6.8%から5.9%に下方修正された』