ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続落。

京都→高松→上海→南寧→ハノイって感じで戻ってきました。朝8:20 に南寧のバスターミナルを出発。通勤ラッシュの時間にもうひとつのターミナルを経由したので、ずいぶん時間がかかりました。ちょうど 17:00 にベトコンバンクの前に到着。この時間のハノイは酷い、酷い渋滞なので、いまはカフェで時間を潰しています。また、あとで情報を書き込みます。


日本に帰っていた間に、いろんなニュースが出ていますね。やっと、日本も国内旅行しやすくなるのか? 格安航空会社ピーチのチケット販売が開始されたようです。で、即ダウンとww いや、みんな期待してるんですよ。頑張ってほしい!! つぎ、マーク・ザッカーバーグハノイに来たという話。これ案外大きなニュースなんですよ。なぜか? ベトナムFacebook が使えないんですよ。うまくやれば使えるという人もいるようですが。とにかく規制されているんです。なので、ちょっと注目のニュースかなと。


◉格安航空ピーチ、アクセス集中で販売を一時停止
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111227/bsd1112271901009-n1.htm
関西国際空港を拠点とする日本初の格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーション大阪府泉佐野市)は27日、来年3月1日に就航する関空−福岡便、関空−新千歳便の航空券を発売した。インターネットと電話のみの販売で、同社のホームページ(HP)はアクセスが集中し、一時的に受け付けを停止したが、短時間で復旧した。今回発売されたのは3月1〜24日搭乗分。福岡便が片道3780〜1万1780円、新千歳便が同4780〜1万4780円。就航記念キャンペーン価格となる片道250円の航空券(座席数限定)は後日発売される』


マーク・ザッカーバーグ氏、ベトナムでバカンス中?
http://www.viet-jo.com/newsallow/social/111226035227.html
『米国のウォールストリート・ジャーナルによると、フェイスブックは全世界で最も利用者の多いソーシャル・ネットワークであるが、ベトナムでの普及は遅れているため、今回のベトナム訪問はフェイスブックベトナム浸透を狙ったものとも噂されている。しかし、フェイスブック・べトナムの代表者がCEOが訪越した事実を未確認としていることなどから、単なるクリスマス・バカンスではないかとも言われている』


◉ビジネス界にもイリュージョン? プリンセス天功カンボジアでカジノホテルオーナーに
http://npn.co.jp/article/detail/21867986/
『天功がオーナーに就任したホテルは「ゴールデンパーム・ホテル&カジノ」という名称で、2012年1月22日にオープン予定。スカイラウンジを持ち、スイート10室を含む75室の客室、約300人の従業員を採用予定のホテルで、日本人オーナーが運営する日系カジノホテルとしては世界で唯一、その誕生も約5年ぶりだという。(中略)ホテルの建つカンボジア・バベット経済特区ベトナムの玄関口にも当たり、その来訪者の90%がベトナム人だ。富裕層人口90万人と言われるベトナムの富裕層の増加速度は中国・インドに次ぐとされ、「ゴールデンパーム・ホテル&カジノ」はこのベトナムの富裕層の利用を多く見越しているという』


ベトナム インフレとの戦い続く
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/111227/mcb1112270502006-n1.htm
ベトナムでインフレとの戦いが続いている。2007〜10年の平均年間インフレ率は12.7%。4年間で10%を切ったのは09年だけで、今年も政府目標の18%を上回る見通しだ。現地紙ベトナム・ニューズなどが報じた。インフレの影響は食料品価格や電気料金など市民生活に直結するため、沈静化は同国政府の重要な政策課題となっている。政府は来年のインフレ率の目標値を9%に設定し、その後も段階的に物価上昇を減速させて15年までには5%前後で安定させるという。成長の質を高める改革を通じてインフレに対処する方針で、政府は具体的な施策として、生産現場の近代化による生産力の向上、経済競争原理の積極的導入、公定価格決定過程の見直し、資本の効率的使用などをあげている。しかし、原油価格など対外的な要因もあって、計画通りに進むかは不透明だ』


12月27日(火)
ハノイ株式市場 56.70  -0.47(-0.82%) 

  売買高3640万768株/売買代金3125億8300万ドン

  3営業日続落。上昇銘柄数は54、下落銘柄数177。

ホーチミン株式市場 347.80  -4.88(-1.38%) *VN-index

 売買高5745万4653株/売買代金8086億8900万ドン

 4営業日続落。上昇銘柄数は52、下落銘柄数は182。海外投資家は売り越し。


◉VNインデックス、4日連続で年初来安値を更新し350ポイント割れ(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/111227015135.html
ホーチミン証券取引所は昨日からの流れそのままに前日比マイナスで寄り付く。第2節に入り、様子見姿勢の投資家が目立ち、大きな動きもなくほぼ横ばいで推移していく。第3節でも、目立った動きは見られず、安値引け、前日比マイナスで取引が終了した。値下げ銘柄数が値上げ銘柄数を大きく上回り、幅広い銘柄がストップ安まで売られたことをうけ、VNインデックスは350ポイントを下回り、4日連続で年初来安値を更新した』
 

中央銀行、2012年に可能であれば、ドン建て預金金利を10%に引き下げたい方針(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30442
『12月22日に行われた全国63省・中央直轄市と各省庁の会議直後のインタビューにおいて、ベトナム国家銀行(中央銀行)の総裁はこのほど、2012年に実現できればドン建ての預金金利上限を10%(現在が14%)に引き下げたいとの方針を示した。一方、同会議において、グエン・タン・ズン首相は来年のインフレ率を1桁に抑えるようにと述べていた』