ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、商いをともなって僅かに上昇。

日本の株式市場には「節分天井」という言葉がありますよね? まあ、日本はいま低調だから関係ないでしょうけど。きょう、ベトナム株を買いましたよw ベトナム株は昨年末から、結構な勢いで上がって来てたので少し気になりました。まあ、安く買えたので長期で持ちますよ。状況の変化がなければ、短期の上げ下げは気にしません。最低でも3倍にはなってほしいw


◉ VN 30 index 構成銘柄
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=hot&sid=30560
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=hot&sid=30561


で、少し前に「 VN 30 index 」というのを紹介しました。ホーチミン市場の新しい指標です。これはベトナムを代表する 30の企業の株価を元にした指標なわけです。今回、これに注目して株を買いました。今後この 30銘柄を中心に海外投資家が投資をすると思ったからです。それに加え、30銘柄と一緒に発表された「浮動株比率」にも注目しました。「浮動株比率」というのは簡単に言えば、市場にその株がどの程度出回っているかを示す数値です。高ければたくさん出回っています。逆に、低い場合は株主が固定されているということです。


「浮動株比率」をどのように捉えるかは人それぞれです。どの程度の頻度で「浮動株比率」が更新されるかもよくわからないので、参考にしていいか微妙です。でも、面白そうなので「浮動株比率」が低い株を買ってみました。どこかで『 VN 30 index 』ファンドでもできれば、市場からその株は速攻でなくなります。株価がガンガン上昇しそうでしょ? まあ、逆に増資とかされたら意味ないんですけど。


2月3日(金)
ハノイ株式市場 61.85 -0.72(-1.15%) 

  売買高5747万4590株/売買代金4411億7500万ドン

  2営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は139、下落銘柄数129。

ホーチミン株式市場 401.74  +0.13(0.03%) *VN-index

 売買高6855万146株/売買代金9667億8100万ドン

 5営業日続伸。上昇銘柄数は84、下落銘柄数は151。海外投資家は買い越し。


◉売りが先行するも、VNインデックス小幅に続伸(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120203014729.html
ホーチミン証券取引所は前日比プラスで寄り付く。第2節に入り、小幅に値を上げたがすぐに急反落し、上げ幅を縮小していく。しかし、前日比マイナス圏まで下げることはなく第3節に入り、その後若干の売りを集めたが、前日比プラスで取引が終了した。売買高は上昇傾向にあるが、利益確定売りに押され、終始売り先行の相場となった。しかし、始値が前日比大きくプラスであったことが寄与し、VNインデックスは小幅に続伸した』


◉利益確定売りも、VN‐インデックスは5日続伸(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30586
『3日のベトナム株式市場は利益確定の売りが優勢、マチマチ結果となった。VN‐インデックスは前日の地合いを引き続いで続伸して取引がスタート。投資家心理の上向きを背景に、主力銘柄が物色され指数が押し上げられた。国内ではいくつかの経済指標の発表が報道されたが、相場を大きく左右するまでには至らず。VN-インデックスは直後に411㌽を超え本日の高値を付けた。ただ、連日の上昇で、高値警戒感から金融・不動産セクターの主力株を中心に利益確定の売りが活発化し、上値を抑えた。引けにかけても前日の終値を一度も下回ることなく安定した動き。一方、HNX‐インデックスも続伸してスタート。前日に大幅上昇したことなどで高値警戒感がよぎるなか、一部では戻り待ちや利益確定などの売りが上値を抑え、インデックスはマイナス圏に転落。引けにかけても大きな動きは見られず安値圏で取引を終えた』