ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、大幅反落。ダイソー、なめててゴメン!!

ここ数日のベトナム株急騰ですが「スポーツ・ギャンブリング解禁」が理由だったようですw カンボジアですらカジノで儲けているわけですからね。広瀬さんは大規模リゾートの開発がインフレを招くと懸念されています。


◉公営スポーツ賭博解禁の材料でベトナム株が急騰(広瀬隆雄)
http://markethack.net/archives/51806827.html
『ウォールストリート・ジャーナルの伝えるところによるとベトナム財務省がスポーツ・ギャンブリングを解禁する用意があると発表しました。株式市場の投資家はこれに狂喜しています。ベトナムシンガポールのカジノ誘致の成功に刺激されて今回の決断に至りました。ベトナム財務省は「現状として闇賭博が横行しており、社会が病んでいる。だからこれを合法化することで健全化したい」とコメントしています。ベトナム政府に働きかけているのは例によってラスベガス・サンズLVS)です。ラスベガス・サンズは「ベネチアン・マカオ」や「マリーナベイ」の成功でこの手の大規模開発の実績を積んでいます。さて、ここからは僕の考えですが、このニュースでベトナム株が乱舞した理由はベトナムはもともと税収が「貧相」で財政収支が醜悪だからです。公営スポーツ賭博の解禁は国庫の収入の改善になると投資家は読んでいるわけです。しかし大規模リゾートの開発はインフレの加速を招く可能性もあります』


さて、きょうのハノイはとても暑い一日でした。半袖で十分な感じ。私は涼しいカフェで仕事をしようと街を彷徨ってたんですが、この程度だとまだエアコンをつけてる店も少ないんです。そしたら偶然ダイソーを見つけたんです。ハノイに出店した当初一度行ったんですけど、あまり欲しい物がなく、店舗移転した後、探しもしませんでした。でも、今回は買いたい物がいっぱい!! 手持ちのお金では足りなくなりました。住所は下のブログにありました。


◉移転した新ダイソーに行ってきました♪(ハノイ!Ha Noi!河内!)
http://xebuyt777.exblog.jp/11818667/
国際交流基金の図書室の裏手?すぐ近くで歩いて行ける距離でした。(中略)ダイソーの住所:37 Tran Quoc Toan』


4万ドン(160円くらい)圴一で、きょう買ったもの。SONY のMP3 用イヤホンステレオ! 音はww まあ、ポッドキャストとか ニコ生をカフェで見るときに使いましょう。あと、クッション付きクラフト封筒。CD-R とか送るのに便利! あと、ハイチュウーとか、スリッパとか。


きょう買いたいのに買えなかったもの! 水取りぞうさんハノイは湿気が多いのでお願いします! それと耳栓! いま、隣の家が工事してるんですけど、それが酷いんです。朝っぱらから石を切ってるんですよ。電動工具で。ノイローゼになりそうです。買い置きの耳栓がもうありません。ぜひ、置いてください!!


3月6日(火)
ハノイ株式市場 75.20  -0.58(-0.77%) 

  売買高1億8311万9077株/売買代金1兆6525億8900万ドン

  5営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は212、下落銘柄数96。

ホーチミン株式市場 445.00   -12.21(-2.67%) *VN-index

 売買高1億5449万1422株/売買代金2兆1639億9500万ドン

 5営業日ぶりに反落。上昇銘柄数は105、下落銘柄数は152。海外投資家は大幅買い越し。


◉利益確定売りを集めインデックス共に反落(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120306061417.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は前日比プラスで寄り付く。第2節に入ると、利益確定売りを集め、前日比マイナス圏まで急激に値を下げていく。一時、反発する場面も見られたが、売りの流れは強く、再び下げ幅を拡大していく。引けにかけても、下げ続け、前場の取引を終えた。
後場の取引は、前場と変わらず寄り付く。様子見姿勢の投資家が多い中、大きな動きもなく推移していく。しかし、引けにかけて更に売りを集め、安値引け、前日比マイナスで取引が終了した。
個別に銘柄を見てみると、不動産関連株には上昇する銘柄が多く見られたものの、全体としては利益確定売りが先行し、高値から20ポイント以上と大きく値を下げた』


ベトナム首相、2011−2015年の銀行再編計画を承認(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=30870
ベトナム首相は3月1日、2011−2015年の銀行再編計画に関する決定254号/QD-TTgを承認した。それによると、2015年までの銀行再編は、国営商業銀行の役割を高め、2015年までアジア地域において他の銀行と同様の規模・競争力である国営商業銀行の1行・2行を設立することを目的とする。国営商業銀行の株式化の強化を堅持し(その中で農業農村開発銀行を適切なタイミングで株式化を行う)、政府は国営商業銀行の株式化後も支配を維持する。国営商業銀行の不良債権比率はベトナム基準で3%以下になることを目指す。銀行の調達方式を多様化すると共に、資金に応じて融資額増加率を抑制し、2015年まで預金額に対して融資額を90%以下に抑制する。(以下略)』