ハノイの日本人

アイドル、ジャニーズ、サッカーなど。

ベトナム株、続伸。モノレール!!

以前から、河の中州にできた都市であるハノイホーチミンは、地盤が軟弱であり地下鉄をつくるのにコストがかかると言われていました。モノレールの方がいいという提案です。ついに、政府側からもそういう声が上がったようです。これは素晴らしい!!



◉2大都市にモノレール導入を提案、運輸相
http://news.nna.jp/free/news/20120406icn006A.html
『ディン・ラ・タン運輸相はこのほど、ハノイホーチミン両市に対して、モノレール導入の可能性について検討するよう提案した。4日付VNエクスプレスが報じた。タン運輸相によれば、8両編成のモノレールを3分半に1本程度の間隔で運行すれば、1時間当たり1方向に3万人程度を輸送できる。運輸省は、すでに中国・重慶のモノレールを視察するため職員を派遣し、利点を確認したとしている。建設費用は地下鉄に比べて半分程度で済むほか、工期が短く、占有する土地面積が小さい。騒音が少ないといった利点もあるという。ベトナム建設輸出入総公社(ビナコネックス)は2010年半ばにグエン・タン・ズン首相に対し、BOT(建設・運営・譲渡)方式でハノイ市にモノレールを建設することを提案していた』


ホーチミン:タクシー内にホットライン番号表示を義務付け
http://www.viet-jo.com/newsallow/social/120406055200.html
ホーチミン市人民委員会のグエン・ティ・ホン副主席はこのほど、観光客の安全を守る各種対策を講ずるよう各部局に指示した。特にタクシー内に交通査察部への直通電話(ホットライン)番号の表示を義務付けるよう強調した。4日付VNエクスプレスが報じた。ホン副主席は交通運輸局に対し、市警察および市タクシー協会と協力してタクシーを定期的に検査し、商標偽装タクシーや白タク(無許可で営業しているタクシー)を厳格に処罰するよう求めた』


4月9日(月)
ハノイ株式市場 76.28  +1.59(2.13%) 

  売買高7020万248株/売買代金7072億1200万ドン

  2営業日ぶりに反発。上昇銘柄数は216、下落銘柄数54。

ホーチミン株式市場 450.73  +3.29(0.74%) *VN-index

 売買高6630万1117株/売買代金9098億2400万ドン

 3営業日続伸。上昇銘柄数は183、下落銘柄数は53。海外投資家は売り越し。


◉幅広い銘柄に買いが集まり、VNインデックス450ポイントを回復(ベトナム株情報)
http://www.viet-kabu.com/news_d/market/120409054403.html
ホーチミン証券取引所前場の取引は先週末比プラスで寄り付く。その後、徐々に買いを集め、じわじわと上げ幅を拡大していく。しかし、中盤に差し掛かり急反落。利益確定売りを集め、上げを帳消しにする。下げが一服すると小幅なレンジでの揉み合いが続いていく。引けにかけても大きな動きはなく、先週末比プラスで前場の取引を終えた。後場の取引では、前場からの流れを引き継ぎ、これといった動きの見られないまま推移していく。引けにかけては、急激に買いを集め、先週末比プラスで取引を終えた。本日の証券市場は、前場利食い売りを集め上げ幅を縮小したものの、後場の引けにかけて急激に買いを集めたことが寄与し、全面高となった。これを受けてVNインデックスは3日続伸、450ポイントを回復した』


◉不動産・金融株が買われ、VN指数は3日続伸と450ポイント台を回復(マネーベトナム
http://www.moneyvietnam.com/index.php?option=com_news&op1=market&sid=31092
『9日のベトナム株式市場も前日までの好地合いを引き継ぎ、堅調な動き。VN‐インデックスは続伸して取引を開始し、しっかりした値動きが続いた。VN‐インデックは様子ムードが継続されるなか、不動産株や、一部の時価総額上位銘柄の上昇が指数を押し上げる形となった。買い一巡後はビナミルク(VNM)、ビンコム不動産(VIC)、ペトロベトナム・ドリリング (PVD)など主力株一部に売りが出て、インデックスは伸び悩む展開となった。引けにかけても大きな動きは見られなかったものの、前日の終値を一度も下回ることなく安定した動き』